野良公 お前は俺だったのかもしんないな まだ何かに飢えている 葉っぱは 酒に卑しいうわばみのように暴れ 普遍を通り越しどこか彼方へ 俺は少しだけれど 思いつめてなぁな 何かしらないけれど 貧しく移動するように 彼方の山法師にまた振り返る 今、大風の真…
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