2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
地球より遥かに優れた科学力を持つ異星から来たマンイーターが、 強力な重火器を持つコマンド部隊と戦う、第一作目からのファンである。 この時の主演は今や州知事様のシュワちゃん、アーノルドシュワルツネッガー。 一作目続いてロスアンゼルスで暴れた二作…
この人はこんな風貌でも、 実は凄腕の営業マンであった。 定夫という男の子ひとりの親であり、 最初に取った広告料で、 親子ですき焼きを食べようとする(横領) 勿論つげ義春さんも同席していて、 「そりゃまずいですよ」と言うが、 一回だけですに誘惑されご…
表題の映画が封きらる。 鑑賞はDVD化に任せゆっくり・・・と考えている。 ただ金がなぁ(笑) 詳細は例の通り、検索に譲る。 この事件を通して、茨城人の県民性などを考えてみたい。 日本が他のアジア諸国のように植民地にされなかった基本的要因は鎖国にあ…
「世界はお終いが近づいてます。助かる方法は私の教えに従う事です」 教祖様は勿体ぶった口調で説く。 勧誘の常套句。 不安をあおりたて精神的弱者を引っ張る手法は今昔変わっていない。 いないどころか新興宗教ほど酷いものがある。 お布施(金銭)が燦燦と光…
ファティマの奇蹟についての詳細は検索に委ねるとして少し検証をする。 まず胡散臭さを嗅いだのはコンノケンイチ、五島勉のご両人からの関係著書から。 コンノケンイチはUFOの出現として結論づけている。 五島も同じようなもの。というかもっと酷い(笑)…
胡散臭いUFO事件とやらに鑑み、個人的に興味深い事象がある。 特番のようにシナリオあり歪曲して作られたものではない。 バミューダ海域の船舶他の消滅話の謎が科学的にほぼ解けた中、これだけは解らない。 諸説はあるが夢という側面からは・・・ 異星か…
その頃梶原一騎は大山に手紙を書いていた。 古書店で見た【牛を倒した男】に興味を惹かれたのである。 梶原自身柔道の猛者であったが、飛び道具(蹴り)がない格闘技に幻滅したともいわれる。 ・・・弟子にして頂きたいのですが 内容は空手への志願であった…
近頃母校へ行って来た。 甥が在学する高校が 野球の練習試合をするために 見物に行ったのである。 あずま亭はあったが人気はない。 精進橋あたりはさほどかわらず。 そこから登る坂道は昔の面影を湛えたまま、 ひとつも変わっていない。 二年ほど在籍した体…
自分が不思議なものを見たのはたった一回。不思議な事を目前で聞いたのも一度だけ。 もう随分前になるが下半身の鍛錬のため某グラウンドを毎日走っていた。 疲れて芝生の上に寝転んで夕暮れの空を見ていた。 すると光る物が偶然に目に入った。 ・・・なんだ…
通称個人情報保護法。 今から五年前、2005年に施行され、現在老若男女耳に定着した事だろう。 その頃自分は人事も兼ねていたことは前述のとおり。 個人レベルでの話であるが、何とも嫌な法が成立したものだと振り返る。 求人を出せば毎日のように履歴書が集…
近頃【緊急特番】 と称してのこの手の類のテレビ番組がめっきり少なくなった。 まあ視聴者も賢明になったか、 学校の物理の授業で先生がインチキですよ、 と力説したかは知らないが、 最大の要因は矢追純一の胡散臭さにあったのだろう。 めっきり落ち目にな…
小学校に立つ2010年の秋。下校して一時間になるが、校庭で遊ぶ学童はひとりもいない。 ちいさな風が金木犀の香りを運んでくる。 運動会の宴が去り、鳥が上空を旋回している。 全てを観ていたその鳥は、どこか暖かくなる場所へ飛び、見た事を話すのだろう。 …
条理の里である故郷は実に水質がいい。 例えば米である。 粘りがあって、 米粒が輝いている。 縁あって米どころの秋田、 そう秋田こまちという 有名ブランドを食べる機会が 何度もあった。 また同様に稲庭うどんもそう。 しかしだ・・・地元贔屓抜きにして …
ともに酒を飲み、釣りや野球そして旅行に行ったり 、人生を語る相手をそう、呼ぶ。 けれども真の友人というものは、苦悩の中信じ合って、 そいつの為に道を譲って、理解し合える相手を指す。 真の友人を掴むには、 自ら進んで相手の友人になる事、そう思う。…
蒼い夏空が逝く・・・・ ひこうき雲を曳航しながら逝く 向日葵が何かいいたげに頭を垂れた 地面にしゃがみこんで盆踊りを見つめる少年三人 マッチ、懐中電灯、鉄人のお面、銀球ピストル、水鉄砲・・・・ ポケット一杯に詰め込んだオモチャに より頭を垂れた…
こんな所から抜け出して 何処かへ行こう そう言ってくれる人を 待っている駅はどこだこんな所から逃げ出して 何処かへ行こうそう言ってくれる人を待っていた駅はどこだ?アネモネ駅はどこだっけ?