2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

愚かな将軍

牟田口廉也というとんでも軍人が大日本帝国陸軍にいた。 こいつの悪行は凄まじい。大量殺人犯と言っても過言ではない。 詳しくはビルマインパール作戦・牟田口で検索に譲る。 見解を述べてみよう。 この馬鹿者盧溝橋事件で、やらなくともよい日中戦争の火蓋…

解放

もう18年も前になるだろうか。 あの時、明徳義塾高校はカタキ役を演じていた。 馬渕監督の指示でエースピッチャーの河野は松井秀喜を5打席連続敬遠にした。 ―――残念ですよ、これはいけませんねぇ・・・残念ですよ、勝負して欲しかったですね。 解説者は泣き…

少年の暮景

そろそろ甲子園大会が始まる。甥が県内の強豪私立から勧誘され、この夏の茨城県大会で一年生ながら、背番号を貰った。 向こうの祖母が心を込めて背番号を背中に縫った。 しかし優勝候補の一角でありながら早々と姿を消した。彼は試合には出ていない。 背番号…

山姥如き女

近い日に塩原に行って来た。 印象に残ったのは 有名らしくこじんまりとした 焼きソバ屋に人が並んでいた、平和な光景。 車の中でふと事件を思い出した。事件は本で(宝島社)読んで昔から知っていた。 舞台は現在のホテル明○屋近くにあったと言う。 まさに山姥…

熊の脅威・ウィキから

福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件 1970年7月熊と最初に遭遇した時、逃げれば避けられたと思う事件である。 たかが1.5(立ち上がり時)メートルの熊だからと言って甘く見てはいけない。 昔極真の某空手家が二メートルほどの熊と戦い勝利したと言うがこれに…

陰の日常

馬鹿な頭を使う、しかし駄文はもう辞めた。 これからは日記形式にする。 しかしどうにも疲れた・・・人生に疲れたなwと、嘆くとよけい疲れる。 打開の路を模索する。

羆嵐

思う事あり、稚拙極まりない小説wは凍結いたします。 その代わりに標記エッセイと日記をメインにしたいと思います。 これまた稚拙に終わりそうですが、よければお付き合いください。ラジオから流れる朗読に戦慄を覚えた。確かTBSラジオだったと思う。 丁…

斜陽

地球上の どこかの国の 誰かが きっとこう思っている 死ぬほどの痛み、と