2013-01-01から1年間の記事一覧

街族(町内会)

田舎では寒くなると死ぬ人が多い。 いや、高齢者が多いから、暖かさに慣れた体、 骨皮になり寒さに耐えられず、ってところか。 これが大雪がふる寒い地方ならば、 逆に夏に亡くなる老人が多いかもしれない。 師走の街でまたひとり亡くなった。三年連続である…

師走の病院

近くに日本でも有数な設備を誇る大学病院があることは、 実に安心できる・・・。 満杯の駐車場には、秋田、福島、相模、野田ナンバーなど他県からの 患者さんが多い。 ここに最後の望みをかけて、・・・なのか。 そして今まで接したことのない、笑顔のとても…

左翼の憂鬱と、保守〜その一

自民党の徳田の周りが騒がしい。 あの人相とあの余りある金だ。 古くは糸山某のように、いつか何かやると思っていたよ。 所詮政治は金が左右する。 かといって自民党を批判するつもりはない。 政治をやっている連中は、誰しもが金額の大小はともかく、 全て…

晩秋(おそあき)

今度はお袋が入院。 独りでは広すぎる家で ・・・とうとう独りになる。 つらいなあ・・・切ないよ。 ひとりぼっちはかまわないが、両病院へ洗濯物を届けたり、洗濯したり、その他雑用が多く、自分のメシも満足に作れない・・・「気をつけて帰りな」見舞いに…

価値ありか?ガラクタが出てきた

今日は日常の正しい日記ですwww物置がガラクタだらけで一杯になり 掃除を敢行いたしました。 田淵さん↑はガラクタではありません。 私が憧れ、集めたカードでありまして、 実に久々に日の目を浴びさせていただきました。 まぁ出るわ出るわで、 重いものは今…

アグネス、ユニセフ協会への中傷に反論

【アグネスの下へ、フィリピンで援助活動しているユニセフの代表からの メールが転送されてきた。それによると400万人以上の子どもたちが被災 したと見られ、救助活動は悪条件のなか必死に行われているという。 そんな様子をブログで伝えながら、アグネス…

不要! 毎日新聞

私の家で購読しているのは、読売と産経新聞であります。 契約が終わるごと、交代交代で読ませてもらってます。 私一人であれば、新聞など購読しないのですげどね。 親の付き合いの都合があるので、仕方なくとってます。 ネットで十分、ネットの方が論説は山…

直訴山本太郎議員を擁護する声…「(山本氏批判は)良識・常識・マナ

【山本太郎参議院議員(38)が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した件で、閣僚を含む多くの政治家や評論家が批判を寄せている中で、一部では擁護する声も存在する。 弁護士の澤藤統一郎氏は「敢えて山本太郎を擁護する」と題しブログを更新。多くの政治家が…

山本太郎参院議員、天皇陛下に手紙を手渡しする

【天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が31日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、プロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんや、80歳でエベレスト登頂に成功したプロスキーヤー三浦雄一郎さんら約1800人が出席し、天皇陛下や皇族と懇談した。招待者…

NHK受信料訴訟「受信者の承諾なしでも契約成立」東京高裁相模原市

【NHKが個人を相手に受信契約締結と受信料支払いを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁の難波孝一裁判長は30日、「NHKが契約を申し込めば、受信者が承諾の意思表示をしない場合でも、長くても2週間が経過すれば契約が成立する」との判断を示した。…

李信恵さん「祖国が二つ、三つあるってのはそういうことなんだよ」

https://twitter.com/rinda0818/status/395384682553950208 李信恵なる者を知ったのはチャンネル桜さんでした。 この人物は在日朝鮮人であり、 ちょっと思考に問題があると言われている方。 「日本は日本人だけの国ではない」と言い張っているおかしな人物で…

「人を殺したくて自衛隊になってる人もいるんですかね」 山本太郎議

なるほど、本当のこととはこれも指すらしい。 不都合だらけで困ったものである。 【カメラスタッフは「すごい使命感を持ってやってるんでしょうね。人を救うという意味で」と言いつつ、いきなり「人を殺したいって言って自衛隊になってる人もいるんですかね…

滋賀県立国際情報高校修学旅行

【滋賀県立国際情報高校(同県栗東市)が11月に予定する韓国への修学旅行をめぐり、保護者の一部から反対の声が上がっている。韓国での反日感情の高まりや南北関係の情勢悪化による安全面への懸念などを理由に上げるが、学校側は「問題ない」として予定通…

人間のクズ 参

その弐 http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20131021 その壱 http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20131019 来月初旬。娘の誕生日である。 花のセブンティーン、 人生で一番美しいとしごろ、といわれる。 直接逢いに行かなかった自分もまたクズかも知れな…

人間のクズ その弐

【その壱 http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20131019】 孫娘を手元に置いている。 実の娘より可愛いらしい、独り占めである。 「向こうのお爺さん、お婆さんにも顔を見せてやりなさいよ」 こういう当たり前の配慮も出来なかった。 それが出来たら当方の…

オリジナル短編小説 魔扉の獅子 一

「お前ら逃げろ、兄さんが戦っているうちに!」 ドアは厚い。書棚も押さえてはいる。 けどもうすぐ破られる。 長男の剛は作業用靴に履き替えた。 武器になるものはこの部屋にない。 ドンドンとドアを押してくる。押すたびにメリという思い音が 五人の兄弟の…

人間のクズ その壱

私の家の敷居を跨げない人物がこの世にふたりだけいる。 ひとりは某他人、もうひとりは女房と呼ばれる者である。 旦那の収入のみで家計を維持するならば、 女房は食事を作り掃除洗濯などの 家事をしなければならない。当 た り 前 だ ろ。 それが理解出来な…

?朝鮮人絡む?

放火しようとした大馬鹿者がいた。 靖国神社に火をつける為にわざわざ韓国から来たという。 トルエンを持参、これで燃やそうとしたようだ。 日本人でもトルエンを買うこと、これには制約がある。 すぐに売ってくれはしないし、売ったほうも責任がある。 余談…

Coin-operated laundry blues 2

朝が早い。 夜は酒飲む以外用事はありまりないから、早く寝てしまう。 娘の酌で学校の話を聞いたり、世界史や会計を教えられたら・・・。 そんな当たり前の団欒の時間が私にはないので、 仕方ない、体を休ませる。 諦めると日中の疲れが倦怠感を呼び起こし、…

Coin-operated laundry blues 1

コインランドリー、利用したのはたった二回だ。 黄色い液体の嘔吐につぐ嘔吐。ぶっ倒れてしまった。 かかりつけの病院へ運んだ。 親父である。診断は腸閉塞。 思えば私が小学六年生の時か・・・胃潰瘍を患い大出血、 一時は生死の間をさまよったけれど、なん…

定位置

気が付いたら二ヶ月無更新の状態か。 俺もみんなも知らないうちに随分遠いところへ来て、しまった。 関東流れ者、いや茨城流れ者だなw 流れて、流されて、しかしいつも定位置にいる不思議。 俺は回遊魚かな、波の壁が厚く超えられず、けど集団でなく一匹だ…

平和でしょうか?

【プラットフォームに落ちてしまった女性を助けため、 32トンの車体を駅員と乗客が力をあわせ救助した。 世界中で話題を呼んでいる】 この国は平和か? 中東のように毎日の戦いの中に 己の存在意義を見出す者が多い国民もいるが、 日本国民の大勢は平和を願…

夏という季節は なるべく人が多いほうがいいですね。 ひとりでも多いほうがいいもんです。 逆に独りでいるのは寂しいものといえます。 入道雲、伸びた枝、沢山の葉、 虫の泣く音、蝶の舞い、夕立、 みんな人間の行動を見ようと 夏に出てくるものであります。…

 経営コンサルタント

大手大学病院 ? はて?聞きなれない名である。 たまには仕事のこと、身近な話をしてみよう。 それは酷い経営コンサルタントがいた。 社会経済生産性本部を経て、 現在独立されているようである。 書ききれぬほど嫌な助言はあったけれど、 一番酷いと思ったの…

太鼓の鳴る回帰線

人類そして社会が進歩すると伝統的文化、 それは次第に疎まれるようになる。 良くも悪くもアメリカ文化を受け入れた日本は、 儀式の重みを顧なくなっているのかも知れない、 家紋入りの裃をつけた古来の儀式を押入れにしまい、 簡単で合理的にやろうという風…

あのバスを止めろ

バスは満員。 誰かが側にいたはずだが、・・・忘れた。 今度は古いバスの助手席に乗っている。 運転手とふたりだけ。 木造りのバスのようで茶色 「ははあん、これが昔のボンネットバスかね」 と呟いている。 と・・・どうやらロンドンにいるようだ。 私は何…

昆虫採集

この辺りには登山の路すがら、 特に東京から昆虫採集に来る家族連れも多い。 採集目的で旅行に来る家族連れもいるとはホテルの知り合いの話。 小さい頃は自分もよく虫採りに励んだものだ。 昔はクヌギの木に行けば、 全く苦労することなくカブト虫やクワガタ…

 売国奴たち

左のリンク先の情報で知ったこと。 エライ騒ぎになっているようだ。 騒ぎのもとは、 日本の保守系団体VS一介の議員とその取り巻きである。 かねがね南北朝鮮や中国のウザさに辟易していたが、 同じに思うことは私だけにあらずであって、 故郷日本を憂慮する…

 金で買うもの

親たちは子供が医者であれ、 将来食いはぐれのない役所勤めであれ、 そんな職に就ける大学に入れるためには、 金に糸目をつけぬ。 だがこれは正しい親の姿にあらず。 愛でもないし、常識ある者の知恵とも言いがたい。 しかし現実では浜辺の真砂のようにいる …

少年の日へ

私は子供が好きなので、 近くに住む子と機会あれば会話をする。 で「なぜなの、どうして」が決まって出てきます。 ここで考えてみた。 大人は軽くあしらうが、 子供たちの恐ろしく馬鹿馬鹿しいほどの 「どうして?」は 自分自身の日常について大きな反省の必…