2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

平和でしょうか?

【プラットフォームに落ちてしまった女性を助けため、 32トンの車体を駅員と乗客が力をあわせ救助した。 世界中で話題を呼んでいる】 この国は平和か? 中東のように毎日の戦いの中に 己の存在意義を見出す者が多い国民もいるが、 日本国民の大勢は平和を願…

夏という季節は なるべく人が多いほうがいいですね。 ひとりでも多いほうがいいもんです。 逆に独りでいるのは寂しいものといえます。 入道雲、伸びた枝、沢山の葉、 虫の泣く音、蝶の舞い、夕立、 みんな人間の行動を見ようと 夏に出てくるものであります。…

 経営コンサルタント

大手大学病院 ? はて?聞きなれない名である。 たまには仕事のこと、身近な話をしてみよう。 それは酷い経営コンサルタントがいた。 社会経済生産性本部を経て、 現在独立されているようである。 書ききれぬほど嫌な助言はあったけれど、 一番酷いと思ったの…

太鼓の鳴る回帰線

人類そして社会が進歩すると伝統的文化、 それは次第に疎まれるようになる。 良くも悪くもアメリカ文化を受け入れた日本は、 儀式の重みを顧なくなっているのかも知れない、 家紋入りの裃をつけた古来の儀式を押入れにしまい、 簡単で合理的にやろうという風…

あのバスを止めろ

バスは満員。 誰かが側にいたはずだが、・・・忘れた。 今度は古いバスの助手席に乗っている。 運転手とふたりだけ。 木造りのバスのようで茶色 「ははあん、これが昔のボンネットバスかね」 と呟いている。 と・・・どうやらロンドンにいるようだ。 私は何…

昆虫採集

この辺りには登山の路すがら、 特に東京から昆虫採集に来る家族連れも多い。 採集目的で旅行に来る家族連れもいるとはホテルの知り合いの話。 小さい頃は自分もよく虫採りに励んだものだ。 昔はクヌギの木に行けば、 全く苦労することなくカブト虫やクワガタ…

 売国奴たち

左のリンク先の情報で知ったこと。 エライ騒ぎになっているようだ。 騒ぎのもとは、 日本の保守系団体VS一介の議員とその取り巻きである。 かねがね南北朝鮮や中国のウザさに辟易していたが、 同じに思うことは私だけにあらずであって、 故郷日本を憂慮する…

 金で買うもの

親たちは子供が医者であれ、 将来食いはぐれのない役所勤めであれ、 そんな職に就ける大学に入れるためには、 金に糸目をつけぬ。 だがこれは正しい親の姿にあらず。 愛でもないし、常識ある者の知恵とも言いがたい。 しかし現実では浜辺の真砂のようにいる …

少年の日へ

私は子供が好きなので、 近くに住む子と機会あれば会話をする。 で「なぜなの、どうして」が決まって出てきます。 ここで考えてみた。 大人は軽くあしらうが、 子供たちの恐ろしく馬鹿馬鹿しいほどの 「どうして?」は 自分自身の日常について大きな反省の必…

南朝鮮

自分自身についての誤解の多く、それは自信過剰、自惚れ、 不当な正当化、・・・といったところだろうか。 源泉はほぼ例外なく、自己中な我欲であろう。 多くのそうした人々は、着慣れない服など着て、 おかしな理屈をこねる単純な動物に過ぎない。 本能で動…

 家路

やけに眠い。 肉体的疲労はないんだが実に眠い。 精神的疲労があれば眠れないことは経験側で知っているが、 それがない。 湯原亮が経営している店に行こうというのは安田。 女を揃えた店で、亮はこんな商売ばっかりやっている。 私は「面倒臭いのでパス」と…