露天風呂を作る

親戚に五右衛門風呂というのがあって、
しげしげ観ていたら
『いるか、持ってくかね?』
と商売けのないヤスシオジキに
いわれたので、ああ貰います、と
軽トラに積んで持ってきてもらったのが三月。
昨年の地震で倒壊した陶器の乾燥小屋に眠っていた物です。
しかしよく残ってたな、こんな物。
錆だらけだが短い時間で綺麗にする方法あり。

最初は正直釣ってきた川魚でも放り込んでおこうと考えていたが、
以前温泉地でドラム缶の風呂に入ったことがある。
なかなか良かったこれが。
ドラム缶ではないが、
石川五右衛門親分が釜茹でになったという
この風呂に入った気分はどうかな?
と思い、とりあえず夏場だけ入ってみようと、
離れの家屋裏に設置した。
そしたらウチのヲヂも賛成でぜひ作れ、という。

ああ、俺は大泥棒でないよ、通報せんでくれよ。

そりゃあ
叩けばホコリが出る体かもしれんがね

いやホコリじゃなくって

垢だらけかw

ホームセンターへ行ってコンクリートと玉砂利を買い、
そして近所から竹を貰い､
幼ななじみの庭石屋の親方に売り物にならない石を貰う。
足りなけりゃ言ってくれと。

まずは葉っぱだらけのここを掘らねばならん。
ショベルカーを持ってる土建屋も幼なじみにいるので、
掘り起こしてもらうかな?
まあ雨の後地盤が緩んだとき、
よいしょよいしょとシャベルで掘っても造作ないけどな。
一石二鳥で釣りの餌、
ミミズも採れそうで、こりゃあいいやね!
フンギャおーーーーーーーーっ!!

掘ったら五右衛門の底を少し埋め、周りに石を置く。
玉砂利を敷く。
脱衣所も作らなきゃいかんな。
な?いいだろうすばらしいだろうw
俺にノーベル賞授与も近いかな?

次、四角に掘ったところに石をいれコンクリートを流す。
玉砂利を敷く。
二、三人入れる程度のものを作りたい。
なんだか作るのも飲みながら、
って感じだがまあそれもよかろうw
後は陶芸をやっている風呂提供の叔父の出番。
器用でセラミックものから簡単な小屋まで作ってしまう。
ただし商売下手。
以前タコを取る壷を千葉の某から発注され、
とうとう数百万の報酬をとれず逃げられた。
じゃあ俺が探しふん捕まえて何発か殴り、
警察に突き出してやろう
と息巻いたが、『朝鮮あたりに逃げたよ』と笑うだけw
朝鮮・・・まったく困ったヤツラだ。

震災で窯が崩壊した時、
自分で全部治した上、囲いまで作ってしまい、
以前より頑丈な物を完成させてしまった。
左眉毛からコメカミにかけて傷あり、
人相がよくないがいたって温和で器用です。

もちろん只でやってもらう、焼酎は振舞いますけどね。

そうだ、厄介な問題があったんだっけ。
正面が筑波山という絶景なんだが、
篠やら雑草が邪魔している。
そして一番頭が痛い廃屋がある。
我が家の所有ではないんで切り倒すわけにもいかず、
一番の難点。
廃屋の所有者は死亡して長い月日が経っていて、
これも相談しようがない。
縁戚が居ないようで、
このままいつまでもほおっていくわけにもいくまい。
近所から苦情出も出ていて、・・・役所動かないのかね?
蚊や蛾が夜など間違いなく襲来するに決まっているし、
対策を講じねばならんな・・・

いっそのことガソリンでもぶっかけて

燃やしてやってもいいんだが(笑)
それじゃ捕まってしまうなw
いずれ役所にかけあって何とかしてもらうか。
四月よりめでたくもなく地区の班長さんに任命されたしなw

源泉は?
沸かし湯です。
まぁ掘れば鉱泉は出るかもしれんが、そこまでの金はないし、
やる気はない。

まっ知人、友人、町内の人を呼んで、生ビールなぞ飲みながら、
満天の夜空をみながら馬鹿話でも出来たらきたら最高だな。
ナイターなぞ見ながら浸かるのもいいもんだ。

そうです・・・本音は

美味い酒が飲みたいために、
作るわけですw

贅沢?
いやーそうじゃないね、ちっとも。
飲み屋でねーちゃんを相手にしているよりずっと安い。
材料代で一万円もかかってないしな、殆どもらい物。
温泉に行く金もないしな。

露天風呂作り酒飲むだぁそりゃ幼稚か?
『ああガキみたいだなw』
と一億年前に滅んだ筑波鉄道各駅停車が笑う
まあよかんべw

ああ、人に見られない場所にあるし、
一度に入れるのは多分五、六人。

金玉に自信のない方、一度こられたらどうです。
ああ、ブリーフ愛用者駄目だ。
特に白。
真ん中に黄色いシミのあるのを履いているのは
汚くてかなわんから、遠慮してくれや。

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~ボコーーーーーーーーーーッ!!

来たらムカデかゲジゲシを遠慮なく放り投げてやるwww

完成は今月一杯中。

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19歳にして先日プロ初勝利をあげたオリックス・コーヘイくん。

コーヘイと馴れ馴れしく呼ぶのは、
彼をよく知っているからです。
最初に知ったのは空手で関東を制した小学時代。

そして・・・
甥っ子が一年生ときのエースが彼。
甲子園も期待されましたが、二回戦で敗れました。
しかしプロに入って伸びたﾅｧ。
重心が安定し、
高校時代殆ど投げなかった鋭いフォークボールを会得した。
そのフォークも何種類もあるようで、
オリックスコーチの質の高さに感心した。

彼は非常に運動能力の高い投手です。
野球でも成功しつつあるが、
空手でも世界を取る力がありました。
真面目で研究・練習熱心、
ご両親も落ち着いた温和な方です。

いずれ日本球界を背負う投手と思われます。

今年彼の母校はやはり大型のピッチャーを擁し、
四番には
プロ注目の打者を置き、優勝候補の一角。
甥は二番セカンドで出場しますが、プロの器ではありません。

ヽ('A`) |ｸ|ﾙ|ｯ|と|三|振|も|う|だ|め|ぽ|!|('A`)です。

また彼も承知のようで、学校の先生になり、将来監督として
指導したい夢を持っているようです。
まぁ勝負はともかく彼のような投手と一緒に野球が出来た事。
これは一生の宝でしょう。
よかったなぁ、ター坊・・・

俺に出来なかった事を全部託している・・・

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Pizzicato Five(ピチカート・ファイブ)
あのミックジャガーもファンだったという
伝説のバンド。
今聞いてもちっとも色あせないね・・・

野宮真貴さんどうしている?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
　　　　　　　　　【小貝川】

短き命浮遊するは蜉蝣
初夏のあさってに一羽のスズメとともに来たれリ
デジャブを纏った
はかなき歌を持ち
または崩壊する惑星の如く
刹那の光を携えて
小貝川のほとりを歩き
いつか見た風景なり

グッドバイ
さよならと
別離の歌を歌いたいわけでは
ないけれどなぁ・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

小沢一郎。
帰化こそしているが朝鮮人である。
引退せんかい!

闇将軍―野中広務と小沢一郎の正体