ヒゲとサングラス 下

レイバンと飲み屋

上は・・・
http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20100405
です


で、続き、サングラスだ。
私は現在、全部で四つ手元にある。
1黒=一万三千円(レイバン・誕生日の贈り物)
2茶=千五百円(ホームセンター・フォックス型 ヤクザ風)
3偏光サングラス(釣り用)五千円前後だった
4黒=(ソリッドフレーム型)値段失念 
これ以外に何個も持っていたが(酷い安物)
結構だらしがないので、壊したり、無くしたり、
欲しいという方がいたのであげたり・・・
まぁ、グラサンさんには結構お世話になってますw
特にありがたいのは・・・
3であり野球などのスポーツ観戦には欠かせない。



でこれをかける心理なんだが、
自分の場合、正直特にない。
瞳の奥の内面など覗かれても一向に構わないし、
相手を観察するつもりもさらさらない。
※真っ直ぐに顔を向け、
けれど奥の目はビキニの女性を横目で
観ていたことはあるw※
陽射しが強い時は意識してかける、そんな程度だ。
だから高価なものはないし、
グラサンに合ったカジュアルなスーツもない。
まあかける側の心理として想像されるのは、
内面を見られる不安とか、素性を知られたくないとか、
こんなところだとは思う。



だいたい毎日のようにグラサンをかけていると思われるのは、
ヤクザ者や芸能人(特にロックミュージシャン)だろう。
ヤクザ者は能力の全部を知られたくない、底を見られると
甚だマズイので、相手に対する威圧効果はあるだろう。
この野郎には何かあるのではなかろうか?
といったように、だ。
芸能人は素性を知られたくないので、
グラサンをする、たぶん。



まぁ一般人である私たちもグラサンをかけることで
ヤクザ者かロックミュージシャンの振りをすることは出来る。
外見たるや人様がどう思うとかまいやしないが、
心だけはそんな気になることも無いとは言えん。
私のように見た目に自信のない人は、
自信をつけるにはいいかもしんない。
が・・・底を見透かされる危険アリだなw



人様と付き合っていく中で、
最初はともかくだ・・・ずっと続けるわけにはいかない。
道具としてヒゲやグラサンを使うことは、
時として有効ではあるけれど、その狙いがなんなのか?
相手に解ってしまうと惨めな思いをするだけですw




復唱
真っ直ぐに顔を向け、けれど奥の目はビキニの女性を横目で
観ていたことはあるw
復唱