ジンギスカン

ジンギスカンの牟田口閣下の話はおしまい。
あまり悪口を書きますと口が曲がってしいますから・・・


運営人かつてよく北海道へ行ってました。
大洗から苫小牧、室蘭ルートというフェリーで。
名前は確か、ばるな、とかいったな。
ああ・・・まぁそれはいいとしてジンギスカン料理について書いてみる。

発祥はご存知悪名高い朝青龍の故郷、モンゴルである。
モンゴルなど行ったことはないけれど(行きたいとも思わない)
北海道は気候とか風土的にモンゴルと似たところがあるんだろうか、
ジンギスカン料理が盛んであり、だいたいの肉屋さんスーパーさんでも
羊の肉を売っていて、家庭料理りひとつとなっている。
まぁ自分は幌別登別市)というところに友人がいて、そこで何度か馳走
になったが、どうも苦手であった。
匂いが体質に合わなかったというか・・・
精魂込めて遠来のお客に作ってくれた心を無駄にしたくないがゆえ、
ビールの本場だから、ビールで流し込むように食べていたっけ。
ジンギカンは源義経であったというトンデモ説があるようだが、
タレにつけた羊肉を販売する会社の名や、ジンギスカン料理の名に
義経とつけたものも結構あったと記憶する。


ジンギスカン料理の由来は、
日本を侵略しようとしたあのジンギスカン(ジンギス・ハーン)が
戦いの際に軍勢を鼓舞するために、野外で羊の肉を焼いて食べたこと
が始まりだとか。
この説の真偽はともかく遊牧民族の常食である羊の肉と彼らを代表する
ジンギスカンとが結びついて命名されたことは確かであろうと思う。


牟田口様食する作戦は牛であった。
なのになぜジンギスカン作戦なのかよく解らない次第である。
多分ご本人もよく解っていなかったことも確かだろうw
あっ、口が曲がってきちまった!