つげ義春作品の哀愁の人々 一 営業一筋 須山さん

murasameqtaro2010-10-29

この人はこんな風貌でも、
実は凄腕の営業マンであった。
定夫という男の子ひとりの親であり、
最初に取った広告料で、
親子ですき焼きを食べようとする(横領)
勿論つげ義春さんも同席していて、
「そりゃまずいですよ」と言うが、
一回だけですに誘惑されご相伴に預かる。


その後は・・・