晴れて社会人になった皆さんへ
あいつは「小さい」だの「大きい」だの小生意気に格好つけ評価しているサラリーマンが、おります。
このようにだ、目に見えないものとか計りようがないものを基準を元に評価している上役に、いいヤツが居たためしがない。
これは幼稚な言動です。
「あの課長補佐は小さいよ」などとは実は何も言ってないに等しいと思う。
人物が大きいだの小さいだのは、欲求不満の輩にとって実に都合のいい言い訳なのです。
「あいつは小さい」といえば全て解決してしまうではないか?
しかも「あいつ」なるものが社長様であったならばだ、自分は社長より上という理屈になる。
「小さい」と言えば自分の方が恰も大物になったような気がするわけです。
このような評価の仕方をする御仁は、喝采願望が強いと思われ、
しかも自己顕示欲が満たされていない人物に多いようです。
もともと大人物なる者は、大きいだの小さいだのくだらない事にとらわれない。
高僧の著書を読んだらいい。そんなつまらん事にこだわっていない。
大きいだの小さいだのにとらわれるのは、その人自身、世俗的な事に捕らわれている証拠といえますです。
自分の能力には不可能な高き望みを抱き、それが実現できない不満を、大きいだの小さい人物だのとぐたぐた言って評価を紛わしているに過ぎないはず。
試しにだ、誰々は小さい男だ、
などとほざいている輩をよ〜〜く観察してみるといい。
たいていは、たわけ者、のはずである。
地味な努力などしないタイプである。
コツコツと努力して自らの社会的信用を築こうとか、人脈を作ろうとしたりするタイプでない輩が
大きい小さいをよく使うことを経験上知っています。
極論を言えば安易に自分の望みを達成しようとしているのです。
その場限りのタイプであるからして、そんな人間の価値観に染まってしまえば、結局自分も出任せの人間になっちまい、気が付いた時には誰にも信用されなくなります。
就職超氷河期の中、
入社式を終えた新人のみなさんおめでとう。
会社に入って暫くは誰もが偉くみえます。
人様を尊敬することはよいことであって、大いに上司を尊敬してくださいませ。
ただ上司とはいえ人の子供。
色んなタイプのヤツラがおります。
心の温かい人、ずるい野郎もおります。
部下の可能性をなんとか伸ばそうという人もいれば、
部下の可能性を遮断したりする人もいますよ。
こいつは嫌いだ、と学生時代のように、シカトは出来ません。
まあ、いずれ嫌な上司も人事異動だのリストラだので
何年後か知りませんが、いずれ去って行きます。
新しい立派な上役が来るまで
歪んだ価値観に染まらず地道に努力してください。
どんな優秀な新人といえど挫折は必ずあります。
けれども挫折は美しいものなんですよ・・・
ケッ、偉そうに何だ貴様は、の俺ですか?
役職はありますが下っ端ですよw
それで一向にかまうこっちゃないんですよ。
出来たら役職など外してもらい、自由にやりたいですな。
大きい小さい・・・魚を釣った時程度とあと何だっけ・・・
この程度しか申しません。
まあ役職などちっとも自慢になりはしないし、
しませんw
むしろこっちの方が↓
また話がそれましたネw
誰も贔屓にしません。平等に接します。
言いたい事をずけずけ吐きます。
内緒ですけど仕事を早くおわしてしまい、銀行へ行ってくるだの
法務局に用があるから、などと言って、車に積んだ竿で
30分も釣りをしていたりもします。
扱いにくい部下だと思っていることは知ってますよw
まあしがらみなど捨ててしまい、怒りはしますが、
金があれば自腹で奢るし、人様の悪口は陰では言わない
・・・いい上司ですよ、多分ねw
ああそうだ。あとひとつ。股間にぶらさがっているモノが
ございました。お世辞にも大きくないけどね(笑)
★★★★★★★★★★★★
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私が新人の頃、この本を読まされました。
現代に合うかどうか解りませんが、伝説のビジネス書です
★★★★★★★★★★★★★★★
加藤和彦さんの曲。真中は永作博美さん(茨城出身)
あのころの麻生高校はそれなりの進学高で、演技が上手く
頭がいいんだろうと博美さんに思う。
この歌加藤さんらしく、いろんな人が歌っているようだな
★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★
5/09
↓こちらがどうも元祖のようだ
岡崎ゆきさん・・・うっすらと覚えている