・・・負ける・・・

murasameqtaro2011-04-27

砂埃が目に入る。
私は近眼で(両方とも0.3)
コンタクトレンズ(ハード)をしています。
バックスクリーンからバックネット裏へ
強い風が直撃し、グラウンドの砂が物凄く舞いました。

コンタクトの中に細かい砂が入り、
痛いのなんのって・・・
こりゃたまらん・・・三塁側へ移ったのですが、
霞ヶ浦から吹く強風、
いや、烈風は容赦しませんでした。
サングラスをしてたのですが、
それでも横から目に砂が入り
涙目になりながら試合の行方を見守っていました。
ホームベースには何度も高い砂埃が襲い、
何回か中断、水を蒔いても一時しのぎ。
観戦するにも試合するにも最悪のコンディション。
まあいずれ、人工芝にしなければなりませんね



で、甥はこの二月肘の手術をしたもので↓


【砂塵舞い係員が、試合前水を蒔いている】↑



まだ完治してないようで、
ベンチにこそ入ってますけど、
今日も出番はありませんでした。



相手は秋の県大会準優勝のk高(ちなみに優勝は水城です)
このチームは今年の春センバツで優勝した東海大相模
昨秋の関東大会準々決勝で
ほぼ互角の試合をした(7対5)強力なチームです。
しかし試合前の下馬評では互角、
もしくは総合力で当方やや有利
との声が大きかったのですが、残念ながら敗退しました。



試合は一回の攻防が全て。
強い向かい風を切り裂き、
あわやホームランという二塁打
(この選手は前の試合で場外ホームランを打った
二年ながらプロ注目の打者です。
風が無かったら入っていたでしょう)
あるも後続を絶たれ一点も入らず。
ここで2、3点入ってもおかしくない展開でしたが、
見事に牛耳られてしまった次第です。



当方のエースA君は
昨年のエース(プロ入りしました)より球は速くないのですが
(昨年が凄すぎた)、
それでも136キロ前後の真っ直ぐと
切れのある縦のスライダーを武器にする好投手です。
が、今日も球が高めに浮きました。



カーブもスライダーも決まらず初回から3点のビハインド。
相手のエースI君は球こそ速くありませんが、
丁寧にコースをつき、
落差の大きい縦のスライダーと切れ味鋭い
横のスライダーおよび沈む球・・・
これはシンカー?かな・・・
を武器にする、左のこちらも好投手です。
がこちらも不調だな、と、私は観てました。
追い風、投手有利にも関わらず
いつもより、より球速はなく、変化球の切れもあまりない。
目測で球速は125キロ程度。
速さだけならバッティングセンターの方が速い。
慣れれば打てる!
なのに・・・
本調子でないあんなへろへろ球がなぜ打てない、
と、イライラして気が付けば六回を終わり
5対1で負けています。
ああこりゃあ目も痛いし、駄目だこりゃあ
と、風を背にする外野へ行きました。↓

が直ぐに痛恨の一点を入れられ、
直ぐに球場を去りました。
当方11本、相手は9本のヒットでしたが、
試合運びと守備が一枚上だったということでしょう。
まあまだ春、新チーム、調整段階であり
両チームとも持っている力の全てが出ているわけでも
ありません。


戦いの炎を本気で燃やすのは夏・・・
チームのみんな、今日はお疲れでした。
お茶を貰ったり、タオルを貰ったり、
父母会の皆さんにはいつも感謝しております。



それぞれの胸の中で新たな夢が増幅したはず。
今日は残念でしたが、夏までのノビシロに期待します。


人生の真夏日、青春・・・
それをそうだと解らないうちに時は過ぎて行くものです。


明日を頑張れ、夏は負けるんじゃあねえぞ!
とエールを送ります。



■甥は新二年生で、身長が公称、176センチあります。
私が178・2(コンマ0・2ww、負けるのが嫌なのでw)
多分ここ一年くらいで抜かれてしまうと思います。
私の弟、京都に居る次男が181、
甥の親ですぐ近くに住む三男が175ですから、
180前後まで伸びると思います。
・・・俺も・・・男の子が欲しかったなぁ・・・

今日の主審誰だ?
あのアンパイヤ
明らかなストライクをボールと、
俺が見た限りでは三回判定したな。
貴様はもういいから交代して、
アンパンでもたらふく食ってやがれ、
とムカついたな・・・
■え〜コラ、JAの冠婚葬祭にいる土浦のAめが!
帰り下坂田ですれ違ったな。
こっち信号待ち、あの交差点だ。
霊柩車を運転しながら、ちっ、俺の顔を見てニヤ、
と笑いやがって。
人様が亡くなったというのに不謹慎な野郎だ。
俺も砂で目が真っ赤になり、鼻水は出るわで
人のことは言えないけれど
とにかく お前 まぬけづらだったぞw


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
デフォルメの極限
久しぶりに吹いたw

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これをマジで信じてはいけません。
(そんな人はいないと思いますが、もしおられたら
この際にご改めを)
この流派のプロパガンダ、啓蒙映像です。


強い薬で動きを緩慢にして、鋭い爪も切っているのです。

熊のやる気のなさといったら  どうですw
完全なやらせです。
この大きさの熊がまともであり
まともに素手で戦ったら、
おそらく総合格闘家が20人いて一斉にかかっても、
まず勝てないでしょう。
最初の4〜5人ほどは即死・・・
ってなことになるとおもいますよ。



地球上の動物の中で最強の部類に入る熊。
普通の熊ならば
ライオンとかトラには負ける可能性がありますが
北極熊などは互角以上に勝負するとか。


一撃で牛の首を叩き落すという熊の腕力の強さは、
吉村昭さんが「羆嵐」の中で書いております。
詳しくは↓で
三毛別村羆事件〜



人間対熊、熊の大少にもよるでしょうけど、
一般的な大きさならば
どんなに鍛えても素手で勝てる人間はおりません。
熊などとてもとても・・・
土佐犬ドーベルマンにも
素手では勝てないと思いますよ。