確定申告

魔除のパンジー

気がついたら二ヶ月以上更新してなかったな。
床屋も行かず髪は伸び放題で貧相に益々拍車がかかってた。
これは親や知人に小うるさく言われたので切ったが、
ヤクザ髭も生やして、まあw
結構毛だらけ、猫灰だらけ、ケツの周りは糞だらけと来たw





年末から忙しい事もあったけれど、
七月某日の日記に、深海魚をサンダルで釣るかのようなクレームをつけた大馬鹿者H山という三下奴がいて、書くのが面倒くさくなり、暫くほおっておいた。
野郎・・・クレームつけた割りには俺に面と向かって一切の文句を言わず、なぜかwこそこそY君あたりに苦情を言ってやがんだよな(激笑  ったく痴呆めがw


まぁ今年は年頭から鎌倉へ行き、一緒懸命神様にお願いして来たことだし、安泰なる月日を期待するしかあるまい。
ここ二・三年ろくな事がなく、特に昨年はど腐縁および諸事情により、快適な職場を去らざろう得ない状況に追い込まれ、年末には金銭に少し苦労した。





今こそなんとか立ち上がったけれど、それは酷い一年だったな。


根性なしの馬鹿者と下卑たババアどもは、そこまでの人間でもあるし、まっ、終わっちまった話はどうでもいいがな。
よかったな、♂は怒髪天をついた俺に家に乗り込まれ、殴られたり、♀バアさんは怒った親族から民事訴訟起こされなくて、なw寛容こそが今年掲げた心構えだ、よw


ええと、標記のように確定申告の真っ最中だ。
仕事がら税務の方も多少の知識があり、現在知り合いの商店などから頼まれ、只同然で申告書を書かせて貰っている。
寝ていたい、やりたくはないよw
ないんだが、市役所の連中や商工会の職員の申告書は間違いが多いし、医療費控除など領収書の計算など全てはせんという。
一桁間違って徴収税額を入力し、余計に戻ってきたと喜んでいたじい様もいたなw
信用がいまいち・・・という話を聞かないでもないし、仕事確実な税理士に頼むと手数料が高い。


税理士ならともかく上のふたつと青色申告会には頼まないほうがいいと思うよ、俺はw
ヤツラは税金のプロでも経理のプロでもない。
事前に少しばっかしの研修をして、市民の対応に当たる職員が多い。
ヤツラに任せた申告書において、間違いを税務署から指摘され、過去三年間の調査を食った零細自動車修理業者も知人として、いる。
まぁヤツラは作成に当たり、依頼者から一円のゼニも貰ってないし仕方ねえといえばそれまでだ。
それまでだが一度間違った申告書を提出すると、過去まで懸念されることが少なくない。
まぁ自分もただの経理屋なんで、それ以上は吠えるつもりはない。

相続税絡みのものがひとつが終わり、仕事上結構聞かれる税金の話でも書いてみるかと思った次第。


で、以外に思われるのが皇室様の税金である。
「まさか払ってねえべ?」
「馬鹿言え、実は払ってんぞ」
「えっ、払ってるんだ?なんでもただだと思ってた」
ただし私的財産に限っての事。国から皇室に与えられる経費は非課税である。


皇室の簡単な経済事情はこうなっている。
国庫から支出される公的経費は→皇室経済法に規定されており、内廷、皇族、宮廷の三費用に分けられる。
で、所得税法9条によると
内廷費天皇ご一家の公的活動の諸費用。
皇族費=各宮家の生計費。
宮廷費天皇および皇族様の公的活動の諸費用、とされ非課税である。


これら以外の私的財産、例えば預金利息や株式配当などには課税される。
ではいったいその私的財産額は?と聞かれることもあるが、
そんな事知っている者は銀行幹部などを除いて、民間人にはおらんのでは?と思われる。
宮内庁は公開していないが、別に隠すほどのことでもあるまいに。皇室にいくら財産があろうと個人的には否定しない。



次に聞かれるのがノーベル賞
これも所得税法9条により非課税。
学術、芸術の分野で比較的長期に渡る顕著な貢献を表彰する賞で非課税のものが、国内には三十以上、ある。
しかしながら、芥川賞直木賞には課税される。
あのなんつったっけ、ほれ、こないだ芥川賞受賞した目が逝っている野郎。
記者会見で悪態をついたアレだ。
本離れが今後益々上昇すると思われ、とりわけ純文学など読む人は激減するだろ。
ちょっと野郎の作でも立ち読みしてやろうかと思ったがやめた。あの会見のいい加減さに腹がたったからだ。芥川賞を取ったと天狗になってはいけない。売れなきゃおしまいだ。自ら売れなくするような会見(俺には酔っ払ってたか、あるいはヤクでもやっていんのか?と見えたな)をした以上、既出の著作も売れなくなる事を祈っているw


申告書など簡単だよ。
計算するのも書くのも簡単だが、間違いも簡単に発見できる。
間違い・・・
それは誰がいつ計算したものか?日付も見ずに大体の見当が、つく。犯人は市役所。時間は申告期限間近である。
期限近くになると大勢の納税者が来訪し、添付書類などまともに計算出来ない状況にあり、「信用しましょう」といい、ペタンと作成者欄に名を入れてしまう例を少なからず知っている。


給与所得の還付申告、雑所得【年金受給者】零細企業の事業所得など。これらは一度ご自分で計算してみることをお勧めする。そうそう難しいことではない、な、やってみ?
古本屋で所得税の本を一冊だけ買い、参考にしてじっくりやってみると、多分誰にでも比較的簡単に書けるはず。
またネットにはその方面のフリーソフトがいくらでも転がっているぜ。
自分で作成したものは例え間違いがあって税務署に指摘され修正申告という厄介なことになっても自ら作ったものだし納得がいくはずだ。
そのうちにコツを覚え、市役所員や商工会などいらなくなる。
加え税務署の税務相談を電話で利用するといい。
無料だしわざわざ出向くことはない。
あとで税務署が文句を言ってきたら、「税務相談の○○さんに聞きました」
と名前を聞いておくことをお勧めする。税務署の連中も間違うことや、知らないことがいっぱいあるんだよw
こんなもの申告だ申告だと深刻に構えることはないぜや。


さて俺かW
情けないことに所得税ゼロ。
さげまんとは良くもいったもの。
昨年は収入が著しく減少して、とうとう住民税もゼロの数値になったw
まあ納税の義務を果たしていないので、
その代わりといっちゃなんだがこうして七・八件の計算をボランティアのつもりでやっている次第だな。


■しかし港市場で買った魚は当たり前だが、スーパーと比較にならん。防波堤でカレイを狙いにいったが、ハゼしか釣れんw
狙った獲物は一匹もかからないので、買ってきた次第。
ホッケなど油が乗ってサクサク・・・うめえのなんのってw■














¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

魚屋の包丁に切り落とされて
刺身にされた己が身をあわれみ
ふぐは無性に頭にきて
奮起した
ふぐは座敷の畳の上を
上下に浮遊してなぁな
縦横無尽に進行してはまた後退しやがる
やがて骨だけになって
身は人間に食われちまった
そして人間は翌日死んだ
ふぐは人間の腹ン中で腐敗した
火葬場で焼かれてなぁな白骨となっちまった
白骨は海に投げ捨てられた
あ〜あ・・・
それからまもなくだよ
ふぐが蘇生したのは







¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨








■同窓の一部の皆さんバス旅行は行けたかね?



せっかく連絡を貰ったのに、その日は野焼き・・・次回はなんとか参加したいものだな、あよ?でも計画は早めにな。それと秀坊も俺も最初なんの事かわからなかったよ。今度俺が計画してやっぺかwそうそう秀坊に聞かれたが、単車のケツに誰乗せたい?彼は独身になったSさんらしいが、おれは誰でもいいや。今度旅行はともかくこっち側で計画してやっぺ。ただ変なのが来るとしたらおりゃ行かないよ、な?■


■妖術使いのババァとの縁が完全に切れるように、
魔除代わりに似ても似つかない
綺麗なパンジーを買ってきた。汚いものは二度と見たくはないしな■














★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★













  





考えてみれば全く稀有の存在である。人類史上おそらく前例がなく、今後も再びこのような生涯を送る人物は現れまい、と思われるのが昭和天皇である〜まえがきより〜