涼を求める

ことさら突然として
夏が夕暮れを広げる頃
このつまらない魂は
故郷の小さな街をひた走りに走りぬき
北へ北へと打ち響いて、行く
















そして森の中の流れはたったひとつの静けさを持って
一度その静けさに打たれた自分は
夏になるとよく森の近くを彷徨って、いる























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旧姓青○さんが歌ったらどうなるか?
なにしろブルーハーツを歌うくらいだし・・・

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まるで俺のことを歌っているようだw


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