危険球待望論

murasameqtaro2012-07-28

今週のお題「好きなスポーツ」




実に久々、お題にお答えしましょうw



プロ野球には危険球というもの、あり。
昨年春の広島対阪神2回戦。
カープの福井投手はタイガースのブラゼルに対し、
右太ももあたりに、直球を投じた。
まあたいした球ではなく、
余裕を持ってブラゼルの旦那は避けた。
ところが何が気に食わなかったかブラの旦那、
福井をにらみつける。
興奮が増幅してカモン、カモンと挑発する。



仮に福井の球が危険球であったとしても、
太ももを狙ってどこが悪い、
頭を狙ってどこが悪い。

危険球、どんどんやってやれ















プロにおいては危険球ほどゾクリ、とくるものがない。
その日乱闘寸前になった、広島市民球場
「ああ、いいもの見せてもらった」
そう思ったに違いなく、
翌日職場や学校で意気揚々と語ったはずだ。
「昨日試合行ったよ」
うん、実に幸運な方々です。



で問題なのは翌日の3回戦である。
広島市民球場につめかけた数万のファンは、
皆、両軍の
第二ラウンド

を期待していた、
そうに違いない。
ところが広島前田健太も、阪神藤川も、
非常にコントロールがよく
危険球のの字も見せず、粛々とゲームを進め
1対1の引き分けでゲームを終わらせてしまった(泣き)



サービス精神のかけらもないがな。
そうじゃねえんだよw
そんな見事なピッチングなど

あの日に限り

誰も期待などしてない。



前日にせっかくブラゼルの旦那が
25分ほど試合中断という
盛り上げ役を買ってくれたというのに、

おいおい、それはないというものである。

その日の観衆はコントロールよき投手戦に
さぞかしガッカリしたことだろうな。



危険球、いくらでもやっておくんない。
何故?
それに見合うだけの
年棒を貰っているからだ。

試合といっても一年で144試合。
実働時間など一試合三時間は長すぎであるから、
たかが知れている。
そんで何千万、何億円という年棒を手にする。
うん、
命くらい張ってもらわないと割りにあいません。




「野球に命をかけてます」

プロ野球の選手はそういうけれど、
俺はまだ見たことがありません。
マチュアでは昔あったけれどね・・・
プロがデッドボール食らい死んだなんてのは、
長い間野球を観ているが少なくとも俺は知らない。




野球に命をかけるのだ。



デットボールこそ
そのポリシーを体現する
絶好のチャンスではありませんか?
抽象的な意味でなくって、
本気で命をかけろ、と俺は申し上げたい。


ええと福井ではなく、
当てられたブラゼルの旦那が退場になった。
どうにも喧嘩を売りたく、
球場をより盛り上げたかったようである。
さすがアメリカ、
ショーマンに徹してる。



年に一度行くか、いかないか。
東京ドーム、と千葉マリンスタジアム

やらかさないかな乱闘騒ぎ・・・プロだもの。


観る、すぽうつ、こんなのが大好きなりwww


え〜異論は認めません笑
よってお★も結構ですよ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
声だけが好き、という芸能人はあまりいないけれど
就中少ない方。三丁目の夕日が好きですが、
小泉今日子と比べても、あまり劣化してない
薬師丸ひろ子さん。
この曲ふいに思い出しました。
まぁ・・・歳が分かってしまいますねw
和光さん、木下さん、それに先日会った青野さん、
これらの女性が歌ったら似合うかも。

「もう愛せないというのなら
友達でもいいわ」?
いや、男女の仲は愛せなくなったら
友達にもなれず、永久に解れる。
と・・・思う。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こちらは清水○美さんの十八番。
澄んだ声で清々しい・・・