豊饒の海

murasameqtaro2013-06-19


三島由紀夫氏の最後の作品が豊饒の海である。


当該作は「日本文化=それ自身の源と伝統から切り離されたゆえ
不毛となってしまった」
という三島氏の見解を見事に著していると思う。
今自分の眸にも日本が安易にアメリカ文化を取り入れ
惜しげもなく習慣を捨ててしまった姿は、注目に値するものが見える。



日本と西洋の文化の温度差。
結構な落差があり西洋文化の日本への流入は実際以上に
圧倒的に見えたのかも知れない。
戦後アメリカの文化は洪水の如く日本に入ってきた。
至極当然のことではあるけれど、当時の頭のいい人や芸術家さんたちは


日本は魂を失ったと
叫んでいる。



傾斜が大き過ぎたので決定的かつ圧倒的に見えたのかもしれない。
けれども三島氏はいずれアメリカ人の占領も終わることを指摘し、
アメリカの洪水が止まったときに授受する器を探していた。
日本に対する試験は占領中などてはなく、
占領の後に行われていたということだろう。




アメリカは良きも悪きも多くの概念やモノを日本に持ち込んだ。
そして日本人は良いものも悪いものも全部飲み込んでしまった。
日本に存在しアメリカにはない素晴しきもの、
それをアメリカが持たないために、
アメリカで良しとするものでも
日本では悪きものもあったに違いない。

これはアメリカ人より日本人が気づくべきだった。




しかし気づかなかった、
ブラックバスのように全部呑んでしまった。



これ以上外国文化に畏伏してはならん。
特に国策で行っている韓国の歴史ドラマとか音楽など
賞賛する必要などない。あれは朝鮮の歴史でも文化でもない。





日本国憲法を改正せよ!
アメリカに押し付けられた現行憲法を破棄せよ!!
自衛隊は張り子の兵隊ではない。
国民も同様である。



良いものを選んで自分を高める一方で、
自らの文化、独自性を脅かすものを断固として拒否しようではないか。

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この方たちが守ってくれた日本が、
今や朝鮮や中国の脅威に曝されている。

この映像の中に出てくる筑波山を望む丘とは、
良く知っている場所である。

この方は平将門千姫にゆかりある常総市出身。

名を藤井一(はじめ)氏と言う。





どうだろうか?
何かを感じてくれたただろうか?


日本を守るために死んでいった人たちが眠る靖国
行ってはいけない、と内政干渉するのが特亜三国。
そして国内では何らかの利権に結びついた左翼勢力である。

よけいなことだ。
靖国参拝軍国主義の復活と話を曲げるなかれ。


特に茨城人に告げたいこと。

我々の先祖は国難にあうたび、
率先して行動を起してきた。

桜田門外の変坂下門外の変、五一五事件、二二六事件
血盟団事件加波山事件、
パラオ共和国ペリリュー島
徹底抗戦の上壊滅した水戸第二連隊・・・
など数えればきりがないほど、中心となって血を流してきた。

中でもパラオ共和国親日国家なのは、
水戸第二連隊の緩やかなる統治とアメリカ軍に畏怖を与えた
勇猛果敢さによるものである。

保守本流の地に産まれたことを誇りに思って欲しい。

そして何かに気づいたならば、行動しようではないか。

何かを感じてくれたただろうか?

今、国難の時である。


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    【 詠み人私 】

     モンシロが
   風に吹かれてそびれ舞う
     筑波の山の
     決起の碑の前

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天皇とは日本国民の象徴、
つまり天皇=日本人である。
下記の韓国元大統領の発言は天皇陛下は勿論、

我々日本人に投げかけられた永劫忘れることのない侮蔑である。



天皇は、大韓民国の国民に心から土下座するのなら
勝手に来るがいい。 重罪人に相応しく、その姿を裸にして、
手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けてから、
謝らせてやる。重罪人が、土下座もせず”痛惜の念”などと、
曖昧な言葉で過去をうやむやにするつもりならば、
その間抜けな顔を糞まみれにしてやるぞ。
私の権力の範囲において、天皇を今後、
韓国の中に入国させないことなどはたやすいことなのだ」