神戸小1女児殺害事件と刑法

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君野とやらの基地外とっつぁんがとっ捕まった。
何かと首をかしげるその後の展開ですが、
よしんばこの野郎が犯人だとした上で
少し書いてみようかと。


この野郎はどの程度か知らないが、
知的障害があるといわれております。
加え表記のように強度のアルコール依存と推測される人物。
裁判になったら責任能力の有無が争点となるでしょう。


どこのうすら馬鹿が言い出したのか
責任能力云々との刑法は間違っていると思います。
個人的にはそう思います。


殺人を犯したものは問答無用で死刑、が私の持論であります。

人は自ら行った行為に対して責任あり。
人間として責任をとらなければならない。
でないと人間ではありません。
その人間でないヒトモドキが近頃やたら流行している。
モドキを必死で擁護する筆頭は弁護士、
特に人権派と呼ばれる左の御仁たちである。
犯罪者がいないと人権派は食うに困るから
凶行があれば心では小躍りしているのでしょうな。
こいつら人権ファシストも実に困った存在です。






「判決。 心身喪失によって被告人を無罪とする」




なんだかこうなりそうな嫌な予感がするが・・・
ふざけるな、冗談ではない。
今に始まったことではないが、なんの罪もない幼い子を殺し、
しかもバラバラに切断し、それでも罰せられないとすれば、
我々は恐ろしい世界に生きていると言わざろうえません。
「酒に酔って覚えていない」
アル中の精神喪失者は無罪になるたる確率が高しです。



この野郎は暴力団に所属してた過去もあるようで、
取調べには慣れていたとかの情報も散見される。
無罪放免のために鑑定医を欺き精神疾患を演じるつもりなら、
ケダモノ以下の存在でしょう。



まあそれはなんとも言えないのでともかくとして・・・




てめえが好きで飲んだ酒、
他人様の介入で強引に病気酩酊にさせたわけじゃないだろう。
酒が好きで心身喪失状態まで自分を堕落させ、
罪もない少女を殺した行為は人間ではないだろう。
刑法はそんなケダモノを守っています。
法律は加害者を守るが、被害者は守らないようであります。



「あの野郎ぶち殺してくれる!」
誰もが一度や二度は思った相手がいることでしょうね。
私もそうす。
刑務所行き覚悟で烈火の如く対峙したことはあったけれど
人間は人間を簡単に殺せない。
理性が怒りとか恨みとかを凌駕するからです。
理性を己の欲で捨てた者をケダモノと呼びます。


もしこの野郎が心身喪失で責任能力なしの判断の上
無罪放免となったら。
税金投入で病院に入れられた後、また社会に出てくる。
かりに病気酩酊があったとしても、
無垢な少女をバラバラに刻んだ
ケダモノごとき行為を、しかし無罪です、
という刑法は実に悪法といえるでしょう。


何が心身喪失だ。

殺人者に人権なし!

刑法改正を望みますね。