亡国の徒

中田考さん

「日本、テロに屈せず頑張れ」
先だって無残にも殺された、
湯川遥菜氏後藤健二氏に関し
日本政府および日本国民への世界からのメッセージは
ふたりに対する追悼の意を表すとともに
イスラム国=ISILへの批難だった。



世界各国は日本政府の対応を批難していない。
批難している国は自分が知りうる限りひとつもない。
まともな論理が通じない狂人の徒に同調する国などはない。
しかしどうだ、
一握りの集団が自称イスラム国を批難せず、
日本政府を攻撃している。
・・・残念ながら海外ではない、それは国内からだ。
前回記した官邸前でデモをしている亡国の徒である。
東京都西早稲田、あるいは前進社などを拠点とし、
正業をもたずとぐろ巻きのつまらん連中である。



「人質の命が第一、安部の対応が間違ったのでふたりは殺された。
ここは酒でも飲みダンスを踊り太鼓を叩き安部やめろと
気勢をあげようではないか、日本をひっくり返そうと言えば
いいんだ、楽しもうや」
絵を描いたのは福島瑞穂を中心とした社民党
民主党反日左翼、過激派、在日アラブおよび朝鮮人などの
組織に属する輩が主だった者だろう。
連中は人質の命などはどうでもいい、
「安部首相を叩く材料が出来た!本部から指示が出た、
日当は一万円です、はせ参じてくれ」
と、ほくそえんで、ただ騒いでいるだけのことである。


以上素人目でも実によく解る構図です。



こいつら「原発反対、天皇制反対、憲法九条を護持せよ、
自衛隊違憲である外国人に参政権をよこせ」
などなど何かと国に難癖をつけ、
報酬としてどこかから金を必ず貰っている、
つまりプロ市民が外殻に居るわけであります。
海外メディアの殆どが
イスラム国に対して怒りの声を上げているにも関わらず、
日本政府を攻撃している、
・・・早々に駆逐しなきゃいけません。



敵はむしろ国内にあり、です。



例えば中田考氏というイスラム学者がいる。
イスラム国日本人殺害予告】
イスラム国と連絡とれる」中田考
http://www.hochi.co.jp/topics/20150122-OHT1T50274.html

目つきの悪い男は、北海道大学の学生をイスラム国戦士として
日本から送り出そうと画策したことは記憶に新しい。

事件が起こってから
「私はイスラム国に伝手があるから話がつけられる。
政府の要請あれば救出に向かう」と言っている。
実に怪しい男ではないか。
イスラム国の旗の下、
機関銃を構えている画像が検索すれば山ほど出てくる。
あの目は狂気を含んでいる、
直感だが人を狙撃した経験のある風貌だ。
銃を手にすれば、何かを打ちたくなるのが人情かもしれない。
ましてや殺戮が行われているかの地、
狙撃射殺したいという欲望に
鍵をかけることが果たして出来たのか?



加え同類に常岡浩介氏とかがいる。

この人も上記同、
黒い旗の前で機関銃を手にして笑っている姿が見れる。
日本政府が俺に救出要請しなかったから
ふたりは助からなかった、と妄想を吐いている。


炙り出されたこの二名以外に、
イスラム国のテロに共鳴している日本人が
どれほど影に隠れているかは解らない恐怖。



このような人物が偉そうに
テレビで講釈たれていることにも懸念する。
決してテレビニュースには出してはいけない危険人物であり、
出す方も出す方、・・・その神経が呆れてならない。
テロを支援しているような男をだ。
日本人はそうそう馬鹿ではあるまいが、
ふたりのテレビ露出により
影響を受ける者は皆無という保障はどこにもない。



獅子身中の虫けらめが。
これでも褒めている。虫と、ね。



啓蟄が近い。
救いはじわじわと地下の連中が
あぶり出されたということだ。
官邸前の馬鹿騒ぎの連中と上のふたりは必ず接点があると見る。
警察はまずうさんくさい拠点アジトの監視をより強化すべきであり、
道路交通法でもなんでもいい、
別件でもいいから片っ端から逮捕することを望む。