日本 age

金型

BABYMETALなるバンドが海外でも人気があるようだ。
海外で人気と聞くと眉唾ものが多かったが、
これはなかなかのもののようだ。
ちなみにヘビメタというと
一番先に思い出すのが浜田麻里
次に寺田恵子というところか。
三人の女の子の歌唱力など話にならないほど圧倒的に上手い。
というかボーカルの三人は、
ヘビメタバンドを動かすにはあまりにも声量がない、下手過ぎる。
素人の域をあまり出ていない感じだ。
バックバンドがなければ
ロリコン秋元が作った、ただのアイドルで終わったはず。



バックバンドの海外でも通用する力量を土台として、
日本人カワイイが神輿、
斬新な魔術的融合とでも言うべき創造なのだろう。
どちらかひとつ欠けても人気など出なかったはずである。
むしろ褒めるのはこのようなバンドを構成した人だろう。


決して容姿は美しくない日本民族が世界で戦うには、
本物の出現なくしては不可能だ。
日本人の顔やスタイルは欧米に通用しない。
まあ日本のバンドあげだし、それはそれでよしとしておこう。



さて貧乏な私はブックオフ専門だが、たまに本屋に入る。
巷で言われている嫌韓本の多さをまざまざと見るわけです。
つい最近まで南朝鮮あげで韓流スターとやらが
やたら表紙を飾った雑誌が多かったけれど、
今はほとんど目にすることはない。
これも中韓べったりの民主党が崩壊し、
安部政権に代わった故の現象なんだろう。
そしてふと新聞の番組欄を見ると
・・・これも近頃日本あげの番組がなんと多いこと。
日本の良さなど改めて紹介しなくとも解っている、
押しつげまがしくウザイ感じがする。



例えばお笑い芸人。
一発当ててブームが一年から二年で終わってしまうものが多い。
物珍しさとか突飛なもの奇異なものを武器に
いわゆる色物として登場してきた芸人たち。
いったい何人がテレビに出ては消えたか?
現れては消えていく。
消耗品として煙のように出現して一発は当てたけれど、
完成品にならない無能。
・・・本物はなかなか現れないものだ。



嫌韓本があっても相当な力量さえあれば
韓流スターとか南朝鮮ブームとやらは残っていたはずである。
卓越した何かを備えているならば、その部分は攻撃されないものだ。
残ったものはキムチだけか?
いやそのキムチさえあやしいもんだ。
食品衛生上甚だまずいものもある事も暴露されてしまった。
去ってしまった韓流ブームとやら。
偽者と浸透されてしまった以上二度とブームの再来はあるまい。
道からはみ出してあっちこっち踏みつけ
花の芽を潰し
道は平らでなかったと不平を言う南朝鮮
あまりにもハリボテが多すぎた、隙だらけである。



そして日本あげ。
外国人観光客にインタビューをして
日本の良さを語らせる番組が異常に多い。
あまり多いとサクラだろうヤラセだろうと勘ぐってしまう。
クールジャパンか?
日本人なら改めて知る必要もない母国の姿だ、
いったい誰にどこの国に発信しているのかと考えてしまう。
それともそれほど日本人は自信を失ってしまっていたのだろうか?



一般的に知られてない素晴らしいものがいっぱいある。
縁の下に隠れていて脚光を浴びない日本の凄きもの。
それは人物でも産業でも技術でもいい。
例えば中小零細町工場の金型技術研磨技術とか
発掘すればいくらでもあるだろう。
どうせ上げるならば、
若い人たちの将来の窓を作るような上げ方をして欲しいものだ。



日本には一般的に知られていない本物が沢山眠っている。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★


これぞヘビメタ
Fantasia
浜田麻里さん