NHKに電話した

先だって埼玉県日高市のこどもたちが、
韓国の子供たちとキムチ作りで交流する、
といったニュースをリアルタイムで見ました。
交流自体は微笑ましく、いいこだと思います。
が報道の仕方がちょいと気になり疑問あり、翌日NHKに電話しました。
NHKおよび放送番組についてのご質問。



意見・お問い合わせと謡っている以上、
返答があってしかるべきですよね。
何しろ皆様のNHKであり、問答無用で料金を課している以上、
知らぬ存ぜぬでは通りません。



日高市において日本の子と韓国の子が
キムチを通じて交流したことについて教えてください。」
担当高橋(女)
「はい、どのようなことでしょう。」
「まずひとつ。韓国原産の白菜でキムチをつくりと言ってましたが、
白菜は中国が原産でしょ?私はそう教わってますが?」
「少々おまちください」
この間三分・・・。
担当高橋(女)「お待たせしました。お答えできません。」
「ええっ?なぜ?この場合、原産、
とはどういう意味か?教えてください。」
担当高橋(女)「お答えしかねます。」
「なぜ?ではどんな根拠に基づき、白菜=原産、と放送したのか?
根拠もなくして放送したのですか?」
担当高橋(女)
「上司に代わりますのでお待ちください。」
この間また三分・・・。
やっと上司とやらが出た。



「はい、どんなことでしょう」
しわがれた男の声だ。
「二度も言わせないでくださいよ。また最初から?
まあいいや。白菜の原産はどこですか?
お宅様では韓国と言ってますけど?」
「・・・中国ですね」
「でしょう?では先日の報道を訂正してくださいな。」
「ええ、そういうご意見があったことは上に伝えておきます」
こりゃ駄目だ。話にならない。
まず上などに伝えるはずがなく、
この手の問題に対してはそのままほおっておく姿勢が、
いくらでもつべにあがっている。



やはりね・・・w



本来の地が出ず極力おとなしく話たので、
これを書いていたらより怒りがこみ上げ、
今度は喧嘩腰でもう一度電話してやろうと思ったが、
奴らは糠に釘を打つような対応で、
意見など反映されるはずがない、
おそらく訂正もしないだろうと思いなおしやめた。


意見・お問い合わせw
皆様のNHKににもかかわらず
まあ・・・知らぬ存ぜぬを決められたわけでしたw


続きます

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
今年も相変わらずの年。
ブログもあまり更新できず仕舞い。
まあ最大のニュースは、長年の懸案だつた歯を治したことかな。


しかし一族を背負う、率いることは大変ですね・・・
改めて父親の存在が尊く、
そして大きなものだったと思える年でした。