人間のクズ その壱

murasameqtaro2013-10-19

私の家の敷居を跨げない人物がこの世にふたりだけいる。
ひとりは某他人、もうひとりは女房と呼ばれる者である。




旦那の収入のみで家計を維持するならば、
女房は食事を作り掃除洗濯などの
家事をしなければならない。

当 た り 前 だ ろ。
それが理解出来ない事に、私は理解出来ない。


しかしだ、呆れはて書くのもなんだけど。

家政婦にするつもりか
などとほざく世間知らず。
いや知らずというかそれまでの
育てられかたが異常だったと分析する。
実際異常な点が散見され、先に懸念は持っていた。



働くのも旦那、家事をするのも旦那。
要するに旦那が汗水流して働いても、
家でごろごろしていたかったようだ。
これだけで離婚の理由にはなるというのに
もっと酷いことが山ほどあった。



情けないことに私の女房といわれる方である。


本日も娘に、ひとり娘が使う小遣いを、銀行に入金した。
何も毎日行く必要はないのだが、
入れる、使うという単純な動きが、
今の自分には実に重要なのである。

使った形跡を見たい、一切ないのが哀しい。

ど小遣いをくれていた者が居なくなり、
いずれ使ってくれることを願っている。












あっちで暮らすことに勝手に満々だったらしい。
孫娘のために家を建てたらしい。
勿論男親たるこっちは何も知らなかった。
思えば知らないところで神経を逆なでしてくれることを
随分やってくれました。


このクズは
私にとって義理の父に当たるようだが
w・・・
一切縁はないと切り捨てると同時に、
墓参りなど行くつもりはない。
当方の親族は実に多くその中で、「墓参りくらい行ったら?」
とはひとりだけだった。
彼は親族中唯一の東大卒公務員。だが、勉強が全ての能無し。
結果論ばかり語り経緯を分析しない。
世間の常識もあまり知らないつまらない男である。
親族ながらこいつもどっか視点が狂っている。好きではない。
「お前は黙っていろ!」と一喝した。
他は何も言わない。



確かに亡くなって仏様になった以上、
生前の
恨みつらみは忘れたほうがいいのかも知れない。


そうだ恨みは忘れた、というか相手にしない。
ハーペチュアルカレンダー、仏になったとしてもだ。
無視された以上相手にしないことが筋である。


怒りという積極的なものより、
消極的な否定のほうが重く大きく威力は高い。
修正不可能な大きな壁を
こっち側一族から見られていた人物である。



ひとり娘あり。
男親たる自分を無視し、
何の相談もなく幼稚園は勝手に決められ、
えへへとか笑っていた。
ここまでなんとか勘弁できた。
小学校まで決められる。
後はエスカレートするばかり、尋常ではない。
中学校、高校もそう・・・
これじゃ仕方ない、離婚させろと言ったら、
女房という人物は出てこず、またこのクズがでしゃばる。

家裁の事務官に呆れられたようだ。

「離婚訴訟を起されているのは貴方ではないでしょう、
当事者の娘さんだけ入って下さい」と。
貴方は当事者でないでしょう?と。

これは東北の某家裁の一室の出来事で、
夫と妻の離婚調停の部屋まで入って来ようとした第三者
呆れたクズであった。



離婚の対立は男親と祖父がするものらしいw
当事者たる女親は内容は何も知らず。
いやクズが教えなかったようだ。
なんという家系なのかアタマがおかしくなった。
そして・・・
離婚したいなら800万慰謝料としてよこせ、
暴力団宜しくまるで脅しをかけてきた。
養育費が月15万だったかな?それをよこせ、と。
あとなんだっか忘れたけれど、付帯する何かも要求してきた。

冗談ではない、貰いたいのは当方である。
私も親族も烈火のごとく怒った。


旦那に何ひとつ妻らしいこともせず、
あまつさえ娘を勝手に手元に置くとは何事かと。
当方の弁護士は「なら一千万要求しては?」と助言をくれた。


いや金はいらない。

一千万分殴ってやろうと。


全てが一方的かつ独断そして無視。
いったい俺は何なんだと怒る同時に情けなくなっていた。


脅して来たことが気にいらなかった。
ヤクザ者であろうが、何者であろうが。
そういう力で圧力をかけること、
これは願ったりであり、この野郎と思った。
できたらぶん殴りに行きたい怒りも山ほどあったけれど、
ああ
哀れな人間のクズである、と拳を解いた。
クズを殴ると拳に宿った鹿島大明神香取大明神が泣く。

殴ることも一千万要求し戦うこともやる気がなくなった。
一切を呆れの彼方に捨てた。


孫娘可愛さに男親を一切遮断して、自分の側に置く。


年寄りは若きより先に逝く。
その逆もあろうが、
もしものことがあった場合の用意が肝要である。
私の父親も、もしも、があった際の用意は出来ていて、
子供の私も娘への用意は出来ている。



これが責任というものである。


そのもしもがあり、正しいものも残さず
極端な偏見だけを娘に残してしまった。


つまり
娘の将来を何も考えなかった

呆れた人間のクズがいた。


【その弐http://d.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20131021
不定期に続く 
〜全四回〜

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一方こちらは全国区の
人間のクズ

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親父が退院した。また戻るかも知れないがとりあえず。
病名は腸閉塞。
二週間の入院、費用は六万少し。
あれだけの検査とか投薬とか点滴とかで。
保険は大きい、実費となれば30万以上であろう。
ところで在日無職、医療費はタダというのはマジか?
これは特権だろうな・・・不公平です。



コインランドリーでパジャマ他洗濯に行くか。
明日になれば面倒になりそうだし。
家政婦さんが欲しい、けど半端じゃない費用金がないw
なんとか踏ん張らないと・・・
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筑波山麓秋祭り

早いものであれから、一年。
昨年は世話役だったが、今年は降りた。
酒でも飲んで秋の紫峰を見ていたいと思う。