黒いマント

黒いマントが出てきました。


埃の匂い無視し着てみましたが

180前後ある自分にピッタリ・・・

多分大正から昭和初期のものと思われます。

生地は素人目でもすごくいい。

そのままでも綺麗でしたが、埃りの臭いすごく

今洗濯している最中。

明日晴れたら乾かして、そしてクリーニングをする。



大正とか昭和初期の当時でも180cm前後あった、
という祖父か曽祖父のものと思われます。


マントの画像はクリーニング後になります。



近頃のスーツは短いですよね、ズボンも細い。
あれは大昔のグループサウンズとやらのファッション、
でしょうかねえ・・・
しかし誰にでも似合うものではない。


ケツは隠さなきゃな・・・



特に違和感を持ったのは直近の葬儀の時です。
祭壇に焼香するはいいけれど、ただでさえ丈の短い上着
参列者にケツを向けているようで、
あまり好ましくないないリバイバルと思うのは・・・
私も昭和産だからでしょうかねえ・・・


この黒の見事なマント・・・

元旦初詣に行く時纏うつもりであります。


こんな格好のいいものが

リバイバルされるといいですねえ・・