夜の蝶

タウン紙紹介


肝臓でもやられているのか異常に体がダリィわ・・・




まあ、今までやってきた事を考えれば、何もない方がおかしいわなw


十二指腸も悪いというのに全く困った男だよな?w
結構マジな話、悪党を叩きのめし、
その後心不全あたりで突然逝ってしまわんかな?
などとも思ってたりしてw
警察に捕まり刑務所行きを考えるとそのほうがいい。
またどっかの製薬会社や研究機関が、
新薬開発の為人体実験の要望がありゃあ、
是非俺を使いなさいよと。
しかし条件あり・・・そう軽い命でもない。
見返りに娘と甥・姪の一生を保障すること。
後々の莫大な利益を考えれば、実に安いもんだろw


まるで特攻隊の心境だな、あよ?
そーなんだよ、だから幽霊もヤクザも熊も怖くないんだよw
熊に対峙したなら、家宝の日本刀の切れ味を試すに、
これはいいチャンスだ。
熊公の手足の一本も切ってくれれば上出来だろ。
最悪の場合、ざまあみろと思った刹那反撃され、
脳味噌が吹き飛ぶさまを網膜に残し、
俺は死ぬだろうが、な。


それにしてもだ、なんという生甲斐なき男よ、南無阿弥陀仏なり・・・



モンシロ蝶が出てきた・・・
蝶は大好きだが、蛾が大嫌いの苦手である。
人様が嫌がるミミズだのゴカイだのムカデだのゲジゲジだのは一向に苦手ではないんだけれど、蛾、これだけはお手上げである。


いつだったか?
夜、部屋の中にデカイのが入ってきた。
真っ白い蛾で粉など撒き散らし、蛍光灯の周りで暴れていた。
やがてサッシに止まり、俺はそいつの姿をシゲシゲと見て
戦慄を起こした。
目玉が緑色でギラギラしていたのである。
すぐさまキンチョールを持ち出し、ヤツの背中に大量に
吹きかけてやった。
それでもなかなか落ちない。
部屋を閉め、ありったけのキンチョールをまいてやった。
蛾はくたばって落ちてはいたけれど、
羽などまだ動かしている。
背筋がゾッとした。
悪霊でもその腹に孕んでいるのでは、と。
箒で叩き、家の外へ放り出した。


そんな事があってから、大の苦手となった。





蝶と蛾。
殆ど同じだが一方はたいていの人に愛されて、
もう片方は嫌がられている。
蝶々の羽は実に美しい。
けれども蛾のソレは実にくすんで、いる。
これは多分蝶は昼間活動、蛾は夜、
昼行姓と夜行性の違いからくる差なんだろ。



蝶は明るい昼間に羽をみせびらかしたいので、
羽が綺麗になったはず。
一方の蛾は夜だけ飛ぶ。
ヤツラは羽を美しく飾り立てる必要がないわけだ。
誘蛾灯あたりにごちゃごちゃいるのを見ると寒気がします。



どれよ・・・ダルイが缶ビールでも開けようか。
まぁいいじゃないのw
自分の体だし人生だし、
人に迷惑かけなきゃ何してもいいじゃねえかw



あっそうだ。
俺の偉いところはだな・・・
実に偉いんですがね・・・


夜の蝶といって昼は地味、

夜になると派手になる女の居る店など


行かないところだな。


女の気を引くために努力する中年親父の多い中、

俺はそんなことはしないね。
無愛想で眉間に皺を寄せているから女も寄って来ないw
確かに10代20代の綺麗な女>>>>無限大>中年親父であり、酷く分が悪い。若い女が遠い遠い上位にいる。
だがアホ臭いがなw

だってそうだろ?

まぁそんな店ばっかじゃないんだろうけど、
何が悲しくてゼニを払い、
こっちが女など楽しまさせねばならんのかね?
だからスナックだのキャバクラだのは行かない。
特に「シャチョー、イラッシャイマセー」
などと馬鹿のひとつ覚えの日本語が
飛び交う店など論外だ。
こんな店はあっちの言葉わからんし、
何言われているかWWWW


綺麗だねとか可愛いねなどとお世辞を言ったりして、
機嫌などとるようなみっともない真似はしたくねえよw
心にもないこと言って関心などもらいたくねえがな。
華があるにこしたことはないが、自由に飲みたいもんだ。
しち面倒臭くて仕方なし!



蛾より今は苦手です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
筑西市のよく昼食を食べに行く蕎麦屋
(といっても俺は蕎麦が食えない体質・うどんばかり)
に狸の置物が立っている。
この店の狸、実にでかい金玉を持っているw
こんなタヌ公の金玉の前には俺もそうだが、
人様の金玉など霞んでしまいそうだ。
まぁ実際にはギンナン程度のでかさしかないらしいが、
何故狸の金玉はでかい、
との俗説になったのか一向にわからん。
女性専用ソープランドなぞがあれば、
玄関にこれ置いたら繁盛するかもなw
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本当に名曲だと思います・・・


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

自分にとってなんの支えもないような、



無益な交友は思い切って切断しちまった方が、いいよ。


恋愛においては相手の奴隷とならないように、
何を求めているかを見据え、一線を引いたほうが、いい。
まあ相手を批判してだな、その行為を正そうとするよりも
そもそも批判したくなるような輩とは、
つきあうのを辞めたほうが賢明だ。
人の気持ちなど理解出来ぬ人物は、向上心を阻害する。
居心地のよくないシュチュエーションに、無理に合わせることはない。


でもな、騙されたとは解ってたけど、騙されて幸せだったなぁよ、と思う時間もあったよ。だって思い出をくれたんだもんな。もう死ぬまで逢う事はないけれど、ありがとうといいたい。騙されてよかった、と・・・

ええと・・・ゴールデンウィークは遠出はしません。
暇と時間はあるんですが、金がありません。
多分野球と釣りになるでしょう。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
http://www.tudou.com/programs/view/9e-leUFJa5g/
映画・沈まぬ太陽
率直な感想、やはりこの小説を映画化するには無理があったな。主題が見えてこない。まとめるには、三時間という時間は短すぎた。この大作は連続テレビドラマとして、丁寧に描いたほうがよかったと思う。








日本航空という、閉鎖的で陰湿な世界が、日航ジャンボ機墜落をまねいたといっても過言では、あるまい。
国策の航空会社にしては労務管理が実に杜撰で、労使の対立も実にお粗末だ。要するに国民のための航空会社ではなく、
国威と働く従業員の生活水準のラスパイル高揚の為の、
企業論理も欠如した高飛車な集合体である。

墜落の原因は周知の如くであるが、どうも煮え切らないものがある。この"事故"には当時から数多くの疑問が投げかけられていたようだ。詳しくは日航ジャンボ機墜落事件で検索すれば、数多くヒットする。
自衛隊の標的弾が当たったのだとか、中性子爆弾で打ち落とされたとかのトンデモ説もあるが、原因は事故調査委員会の公表通りとは思う。
ちなみに元日航パーサーだった阿部譲二さんは撃墜説を取っている。


撃墜説はともかく、不自然な点が数多くあることは確か。


公表されたものが全てではあるまい。
公表できない隠された何かが、確かに存在すると思う。



合掌・・・



墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫)

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫)

本を出版するのはかまいやしない。
後世へ語り継ぐために。
しかしだ、東日本大震災の写真集が発売されているが、
このような国難たる未曾有の記録は、国家が買い上げ、
図書館などに無償で配布すべきだろう
仮にノストラダムスの予言で一儲けをと企んでいるインチキ物書きがいて、大震災を予言した詩が見つかった、などと
著せば、相当な非難を覚悟したほうがいいだろう。
震災商法などもってのほかである。