終戦記念日〜智・仁・勇〜

東郷平八郎



先日67回目の終戦記念日が終わりました。
未来の日本の為に、命をかけて戦って頂いた先達の皆様には
心から敬意を払うとともに、黙祷を差し上げます。
また日本の擁護による併合により、日本人とともに
連合国相手に戦ってくれた朝鮮民族の皆様にも
同じく黙祷を捧げます。


これが朝鮮民族の皆様に
日本人が残させてもらった、心からのお礼であります。
謝礼をお願いします。

http://ccce.web.fc2.com/si/beforeafter.html



さて、まだ記憶に新しいことですが、
NHK坂の上の雲、が放映されました。
日露戦争などは、その指導者たちは、
乃木大将とその参謀たちを例外として、実に理性的であり、
合理的であり、国際的な視野にも明るく、
責任も強烈であったから、
基地外どもに指導された太平洋戦争とは、
まるで質の違う感動的な戦争だった
と言うことになるようです。
日露戦争で自分の育成した騎兵旅団を率いてコサック騎兵隊と戦った秋山好古連合艦隊の全作戦を立案した秋山真之兄弟を中心に、日露戦争に結集された日本の軍、政、財、技術界の天才たちの奇跡的なる大活躍を描いた大河ドラマでした。



原作は随分前に読みましたが、
もはや血沸き肉が踊り、途中で止めることなんか出来ず、
嗚呼、
なんと明治時代の指導者たちの偉かったこと

・・・と感動せずにはいられませんでした。



まぁこの小説を読んでみますと、血沸き肉が踊ってみますと、
自分の心の中には中東情勢の映像の悲惨さなどくそくらえ、
と面白がる精神を否応なく見せつけられた事を自覚して、
「ああ、戦争は嫌ですな」どころか
「韓国に徹底的な抗議をせよ、場合によっては戦争も辞さず」
などと心からの反戦主義者のツラをして言うことは偽善者である、と思い知らされることになります。



事実著者の司馬遼太郎さんは、日露戦争は肯定してますね。
なぜかと言うと、理性的に考えられて、戦ったものだということです。悪いのは日露戦争以後の戦争であり、それは単なる集団発狂ということと言われているようですね。


日露戦争は自分もまさにその通りと思いますね。
が、それ以後の戦争が集団発狂か?
との話になればこれは否定せざるを得ません。
確かに牟田口廉也など愚かで
基地外の指導者はおりました。


日本が立ち上がらなかったら、
アジア諸国はどうなっていたか?



おそらく欧米の植民地になっており、
立場たるや奴隷のように扱われたと思われます。
現在のような亜細亜諸国の発展はなかったはずです。



大東亜共栄圏に関しては当然様々な意見がありますが、
侵略戦争ではなかった、と個人的には思います。
欧米が危惧する黄禍論に対し
【世界最終戦争論】を著した石原莞爾
稀代の戦略家であり、
関東軍が上手く動いていたのなら
五国+ユダヤ系の多民族国家として
今でも栄華を誇っていたかも知れません。




韓国の大統領が天皇陛下に無礼な口をききましたね
あの人はいったい何様なんですかね?

アメリカ大統領でさえ
陛下を論じる場合
細心の注意を払っているというのに・・・
こんな指導者を持つ韓国国民も哀れです。
まぁ、日本人として怒髪天を突きました。




サンフランシスコ講和条約締結前の隙を狙って
居ついてから、日本領竹島を不法に占領しております。
泥棒猫であります。まったく厚顔無恥民度の低い国です。
ところが弱腰の政府は
「遺憾」の馬鹿のひとつ覚えの抵抗ばかり。
遺憾ではなく「陛下を侮辱するとは何事か!?」だろうが・・・

これじゃスワップ破棄などの経済制裁もしないでしょうよ。





ウィキペディアより抜粋〜
【1951年8月10日、米政府より、

竹島は韓国の領土として扱われたことは無く

1905年以降日本領であるとし拒絶される(ラスク書簡)】




遺憾・・・耳にタコが出来るほど聞き飽きましたがな・・・
耳のタコは悪政(悪性)の賜物、切る以外ないですわw



近代における韓国は
独立運動などした歴史はありません。
まあ朝鮮征伐などの大昔は別ですが
日本国と大韓民国は戦ったことがないからです。
いったいどこの国から独立しようとしたのか?

韓国は日本の植民地ではなかったはずであります。
望まれて併合させて頂いたわけですしね。


だから戦勝国などではありません。
あらためて述べることもありませんけど
西欧の植民地下にあったアジアの独立は
日本人が切り開いた結果です。





ウィキペディアより抜粋〜
【インドのネール首相は
条約に外国軍の駐留事項を含むこと、
日本が千島列島や樺太の一部をソ連に、
澎湖諸島や台湾を中国に譲渡する必要があることなどをあげ、
また、沖縄や小笠原諸島は日本へ返還すべきである
と主張し講和会議への不参加を決めた。
このときネールは

「彼ら(日本)は謝罪が必要なことなど
我々には何一つしていない。

それ故に、インドは(サンフランシスコ)
講和会議には参加しない。講和条約にも調印しない。」
と述べている】

まぁ中国、韓国以外のアジア諸国の論調は
インドに近いものですね。





今の政治家に理性的で、合理的であり、
国際的な視野にも明るく、
責任も強烈な憂国の士がおりますか?
何故外交がへっぴり腰なのか知りませんが、
明治時代の指導者が居たなら・・・
現政権よりは領土問題などいい方向に
しかも早急に動かすはずです。






改めて黙祷  そして 天皇陛下万歳!!


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※本日現在、テレビ番組表を見ますと、
あれほど鬱陶しいほどあった韓流が
テレビから一斉に消えました。
元々韓流などなかったのです。
竹島まで泳いで行くとかの韓流スターもいたとか・・・
これで二度と日本には来られないでしょうな。


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進歩する論争は望めないでしょうね。
かといって後退論ばかりでは人間が進化出来ない。


地位、土地、食物、宗教など
垣根あるものを全て平等にしても・・・
争いは起こるでしょう。
なぜならそれが人間だから、だと思います。


いつ進化する?
脳の七割は眠ったままです・・・

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ドラマ・坂の上の雲無料で観よう

http://video.sina.com.cn/v/b/55223975-1821108762.html

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より多くの日本人の皆様。
政府はあてになりませんので、
目を覚ましましょう。



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イザベラ・バードが書いた朝鮮の歴史
客観的立場に立っております
これが現実です

朝鮮紀行〜英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

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