数と質

murasameqtaro2012-11-22


民主主義国家=多数派社会。
何でも数の多少で物事が決定、する。
殆ど観なくなったインチキテレビの視聴率などという、
あまり解らない力が威力を振るうのも数。
最大多数の最大幸福なる聞こえのいい幸せ論。
こいつは必ずしも最大多数の言い分に従い、
全ての人に保障されるものにあらず。



多数者は多数であるだけであって、
すでにして倣漫に足り得る。
では数が倣漫に走ることなく
民主主義の理想を守備するには何が必要か?
それは


でしょうね。



人気投票やら皆が選ぶとやら。
まぁ少々古い話題だが、
驚いたのは、鍋で一番人気は、キムチだそうだw
ええ?
マジですか?
うんにゃ、デタラメです。
インチキな数合わせのプロパガンダ
です。


あんだとう、キムチぃ?
あんなのは亜流に過ぎず、
マジで投票の結果であるはずがない。
恣意的介入が絶対あり。
なぜなら
日本人に一番人気があるのは

寄せ鍋ですよ。
約20人の周りの人に聞いてもそうでしたよ?

どのような店に行っても質がいいし、
安心して食べられる、独創性ある日本の味。
キムチ鍋なぞ好き嫌いが多く、
自分の周りには
積極的にダントツ一位で食べる人おりません。
私は何年も食べておりません。
ねえ、笑っていいとも・・・
てか韓国大好きフジテレビさんw




純真で染まりやすい子供たちや、
申し訳ないけれど定見を持たない
若い女性や主婦などは無抵抗に
「そう言われればキムチかもね(韓流かもねぇ)」
なとど質無視の信者に代わって行く。
デタラメな数がまかり通れば、

質が引っ込む

風潮になるという寸法だ。



ひとりのオヤジより、
母子三人の意見の方が正しい、
とされる民主家庭の中で、
子供はやがて
社会のオピニオンリーダーとして育って、行く。
娘たちは
質よりも
インチキな数を良きとする母親として成長して、
やがて同じ思想を持った子供を育てようとする。
心を扱わないマシーンなどは
いくらでも量産できるものだ。
危ない。
日本人は斜め上の国家のように
将軍様指導のロボット集団に
その座を明け渡してしまうかも知れない。
現状では・・・









太平洋戦争時量より質。
これを信じて戦った日本は量のアメリカに負けた。
しかし前回書いたように、
亀の論理で戦後を黙々と質に託し、
東の横綱の経済大国となる。
日本人はあくまで限りなく100%にこだわり、
一方アメリカはそんなもの99%でいい、
そのために101パーセントの保険をかけよう。
すなわち足りない部分は量で補っちまえの
大雑把な論理だ。



マスコミという怪物を撫でている盲目の群れに
平和および
安全を約束するためには、正確に怪物を凝視し、
それに対応できる眼光鋭き目明きひとり。
これが居なければ皆が一緒に怪物に踏みにじられる。
インチキな数を看破しなけりゃならぬ。



ニセモノはいずれ淘汰されるでしょ。
みんなデタラメな数に気がついているはず。



まぁ今は慌てず
基幹産業である製造業は、
質の高い製品を生み出す努力をしたらいい。




質高き部品は日本に頼り、
自前のものが何ひとつないどっかの国は

いずれ酷い斜陽を見るでしょ。


まぁ伝統的基幹産業、
売春、を輸出し続けたら、いい。
それが従軍慰安婦(金の為・個人意思)
のより裏づけになるしな。




★★★★★★★★★★★★★★★★
    
       進撃の巨人考察

★★★★★★★★★★★★★★★★
何かと謎の多い、進撃の巨人
まあ舞台は核戦争か何かで滅亡した後の
地球でしょうかね(6巻まで読んだ)。
設定は尾瀬あきらさんの作品、
リュウ、に少し似ています。
(いずれ戦車など掘り起こされたらどうしましょ)



また、ウルトラQの何話かに

同じ巨人もので【変身】

という作がありました。
巨人化の原因は、
古代に生息していたモルフォ蝶の
銀粉を浴びたことによるもの。


月刊マガジンを読んでないので
詳しい現在進行は解りませんが、
猿型巨人も出てきた模様。


加え、これもウルトラQの何話かに、

【ゴローと五郎】という話があります。

猿が巨大化したのは、
旧日本軍が開発した青葉クルミによるもの。


猿・・・人類の起源?
猿が出てきた以上、やはり人の進化が絡んでいる、
と思いますな。


6巻まででは解りませんが、
平和を願った人類の人類による進化技術。
これに失敗した末の姿かなと、少し推理してます。
誤って巨大な生物兵器に変身とか・・・w



それにしても不気味な構図ですな・・・

こんなのに追いかけられ
食われてしまうと思うと、身震いしますね。

ストーリーもさながら、
絵も実に惹きこまれるものがあります。








さらに、楳図かずおさんの14歳に、
滅び行く異星人の地球侵略の巻がありました。
侵略者は右側の巨人に少し似てますな。
話は遺伝子を変えるべく
異星から地球に飛来した・・・だったかな。
まあ内容は全然違います。
どちらも傑作。



8巻まで出てます。
7と併せ、まだ読んではおりません。
星雲賞をとってもおかしくない、
大傑作と思いますよ。

進撃の巨人(8) (講談社コミックス)

進撃の巨人(8) (講談社コミックス)




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



あからさまに韓国国旗を背景に演説する民主党
民主党じゃあ参政権よこさんかい」と叫ぶ韓国人、民団。

・・・てか観てお解りのようにwww
まあ、いい作戦だと思う。
副大臣に、


白眞勲

とやらの

朝鮮日報日本支局長
もいるという矛盾。



民主党。 
ヤツラの黒い腹を代弁。 その通りだwww
多分在特会の皆さんだと思う。
やりすぎの感はあるが、
やはりここまでしないと、目が覚めない。
もっとやってくれ。頑張れ!
白眞勲なる人物は危険。
お地蔵さんの頭に選挙ポスターを貼っている。
こいつは次の参議院選挙で
絶対に落とせ。