憲法改正論議に思う

楯の会



お前の家の前に与太公がダンプで乗り付けている。
今まさに家を壊そうとエンジンを鳴らしギアを入れた。
「大変だから押入れかどっかに隠れていなさい、
抵抗は駄目ですよ。
反撃が許されるのは家を壊滅されてからです」
そう言っているのがよそ様に押し付けられた憲法です。
皆殺しにされたら反撃など出来やしません、
無限の闇の中、あの世で泣き寝入りです。



さて憲法改正論議が高まっております。
以前にも書きましたが私は改正論者です。
なぜ?
理屈は簡単です。
平和憲法を護持せよと左が言いますけれども、
核なくして平和は守れないと思いますよ。
時は止まっていず日々変化してます。
時代に合った、そしてこれからは未来を見据え、
戦略的憲法を作らねばならない。
そして美しい国体復活の為には、

真の独立を得なきゃならない!

このままでは伝統と文化がさらに破壊される懸念があります。
何も核をぶっ放て、
軍隊を送れと言ってるわけではありません。
抑止力として持て、これにつきます。
地獄の釜の扉を開ける馬鹿者はどの国にもいない。
全面戦争になるはずがない。
一発放てば報復装置が作動し、世界は滅びます。



核保持とともに大切なのが日本民族としての誇り気概とともに
技術の開発力と思います。
蓮舫と言う民主党の議員さんは
スーパーコンピューターの開発において、
「二番でもいい」と語りました。
とんでもない、あれは中国人だから言えること。



ある分野で世界一の開発力を持っていれば、
現在の工業力とリンクして、
「日本は何を開発するかわかったものではない」
相手国は疑心に陥り潜在的な脅威となる、と思います。
あるいは核よりも抑止効果あり、かも知れません。
現在の戦闘能力以上のものが期待できないとすると、
世界一の技術力を保持していれば、総合戦力で劣っていても
容易に日本侵略は出来ないはずですね。
近い将来レーザー兵器の時代が来るでしょ。
粒子兵器も可能かも知れません。
アメリカより中国よりレーザーの開発力が上だ、
これを嫌というほど見せつける必要があります。



日本は過去国家総動員法を作りました。
大東亜戦争に向けて兵隊と物の流れを変えたのであります。
この頃は民間防衛の思想などはなく、
・・・いや、それどころではありませんでした。
何しろ国家の存続がかかっていたからです。
これから国家総動員法を作る場合、
現行憲法以前の法律を研究することが大切と思います。
スイスのような体制も理想ですが、
国情も違うし危険な三カ国がそぐそばにある。
戦前のもので足りない場合は、
そう、どこかの国のものを参考にすればいい。



私たち一般市民は戦後67年国務に関して、
何も知らなかったに等しいと思います。
けれどもネットの普及によりいかに売国奴議員がいるか、
腐ったマスコミがいるかはっきりしました。


与太者に家を壊されるわけには行きませんね。


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尖閣諸島の中国船がうるさい。
そして沖縄まで中国領土と言い出した。
今のままでは見て見ぬふりどころか、いずれ侵略されるだろう。
海自の護衛艦駆逐艦がいても現在の法規を守るなら、
何も出来ない・・・


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水戸学その四は次回となります。

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有田芳生さんの嫌われぶりをご覧あれ