日本死ねとは何事か

先日流行語大賞が発表されたが、日本死ね、が流行ったか?
NO、決して流行ってはいない。
なぜならば死ねと言っている人物など周囲にはひとりもいないし、
たまに見るテレビ、出勤そして帰宅中に毎日聞くラジオからも
一度も流れてきたことはなかった。
反対によく聞いたのは売国奴税金泥棒舛添要一の、
違法性はないが不適切、でした。
まあ著名で影響力のある方のブログならまだしも、
私のようなどこにでもいる一介の匿名ブログ主の一節を
民進党山尾志桜里というガソリンが大好物の女は、
まあよくも、よくぞ、見つけたと感心するW



当該ブログは10年以上続いている。
稚拙な頭ではあるが、私も日本の現状を憂い、
嘆かわしき事柄をたまに書いた。
事は当該ブログの中の一文を見る行為・・・
盲目が広い砂浜に落としたコンタクトレンズを探すようなものだ。
みつけたコンタクトで偶然にも死ねを発見したのだろうが、
これは確率的に限りなくゼロに等しい。
奇跡と言っても過言ではないでしょう。


奇跡は起こらない、私の駄ブログの一節を誰も公にしてくれない不思議w



愛する子供が保育園に落ちた、こんな日本など死んでしまえ!
確かに小さい子を持つ婦人にとっては深刻な問題だろう。
しかし日本国は関係あるまい。
死ねと言いたいなら、
「こらてめえらこの野郎。何やってんだ政府、辞職しろ、死ね!」
だろう。
そもそも取り上げた山尾志桜里が強引にに流行っていることにさせた、
・・・それだけのことだ、大騒ぎするような代物ではない!
こんなのが流行語とは恐れ入った。



評価した文化人という馬鹿者、特に俵万智には幻滅した。
美しい言葉を選ぶプロである俵は
・・・どうして狂ってしまったのか?
そもそもよく考えてみれば、サラダ記念日なる俵の著名な作、
あれは果たして短歌と呼べる代物だったのかと思う。
俵には風光明媚な日本の四季を読む力はなかったのか?
だから死ねなど下衆なものを押しているのだろうか?
ついでにやくみつるである。
なぎら健壱と殆ど区別のつかないこの野郎の漫画は
ほとんど読んだことはないし、面白かったという記憶もない。
おそらく麻雀の役満から取ったペンネームだろうが、
あっちこっちで威張り詭弁を吐き
厄を撒き散らしている鬱陶しい人物らしい。
なぜこんな面白くも無いとっっあんがテレビに出られるのか?
偉そうにしていられるのか?
これこそ日本が抱える問題を内包している。



山尾志桜里は重箱の隅をつつくように、
一介の市民wのつまらんブログを探していたわけでもあるまい。
そんな時間など誰にもないはずだ。
偶然に発見したわけでもあるまい、日本死ね



これは山尾志桜里を中心にある思惑を持って
意図的に作られたものであることが日本人ならはっきりと解る。



自作自演乙とはこのことだ。
自演大賞がふさわしいではないか。


流行語大賞、私的には、違法性はないが不適切、を押したい。