NASA発表

murasameqtaro2010-11-30

NASAは29日、
「地球外生命体の
証拠の探索に
影響するであろう
宇宙生物学上の発見」について、
米東部時間の12月2日午後2時
(日本時間同3日午前4時)に
記者会見することを明らかにした。


ワシントンのNASA本部で会見すると同時に、
その様子をインターネットで中継するという。


年末にきて突然の発表である。
今年は宇宙人探しを始めてから50年になるというが、
その総括であろうか?
宇宙人・UFOマニアの間ではとうとうすわ存在の発表か
と色めきたっているようだが間違いなく違う。
なぜならNASAであって、アメリカ大統領の発表ではない、
さほど重要なものではないと思われる。
まあ期待を最大に込めての推測だが、
ローバーでの火星の調査での新発見か、
電波望遠鏡によるグリーゼ581の同じく新しい発見であると夢をみたいものだ。
特にグリーゼ581の衛星は地球環境に似ていると発表されたのが、
確か10月頃だったと思う。
誤報とも言われるが実に興味がある事象だ。



宇宙人がいるとかいないかの夢物語の結論ではなく、
いる(いた)可能性を示唆するものと大いに期待する。
NASAがこのような見解を公式に発表するのは始めてのことであろうか?
宇宙生物学上の発見とは、火星の岩石とかからなんらかの根拠をみつけたと考えると楽しいものだ。
例えば土壌から微生物が抽出されたなど発表されたら、
興奮して暫く空を見上げることが多くなるだろうな。
またグリーゼ581の衛星であるが、ここから規則的な電波が流れていると聞く。
誤報ではなく間違いないものとしての発表だとしたら・・・
と考えるとなおわくわくする。
電波は確かに人工項的なものであったという科学的根拠の発表。
これだけでも大変なことだが、
まぁ夢をその日まで見つづけることにしよう。



いずれにしても空飛ぶ円盤とか、グレイとか呼ばれる目玉でっかちの
宇宙人がいる、とかの夢物語ではないことは確かだと思われる。


俺以外の人が全て宇宙人だったとかの発表だったりしてw



運営人、子供の頃から空が好きでした。
で、小六の時担任の先生が、手作りの望遠鏡を、
「内緒だよ」といって密かにくれました。
けど大切なものだったにも関わらず、安易な場所に置いて
しまい、盗難されたのか、失ってしまいました。
「クレーター見えた?」頂いた先生への口での返事が出来ず、
首をハイ、と動かすだけ・・・
実際クレーターは見えたけど、感激よりも、先生への
申し訳が立たず何も言えませんでした。

四年前望遠鏡甥に贈りました。
今離れているので感想は聞いてないけれど、
出来たら広い視野で物事を見られる・・・愁眉なき
顔を求めたいものです。
例えばバローレンズの仕組みを解明しようとする、前向きな向上心と、
自然科学への興味。
人間なんて小さなものだから、大きなものへの興味を抱いて欲しい。

時間があれば今度自分で望遠鏡を
作ってみようと思います・・・
そして先生の家を久しぶりに訪ね、
宇宙の話などしてみたいと思います。

入門者には最適な望遠鏡でしょう
クリスマスプレゼントとして、
ウサギとかトナカイを探す夢を提案する媒体として、
最適でしょうね・・・