星





今週のお題「冬の楽しみ」


子供たちが何気なく書く☆型。
五つのとんがりがあるこの図像はいったい誰が発明したのか?
今日のこの世界で、これはなんだろうと首を傾ける人など居ないはず。


アマゾンの密林やアフリカの森で暮らす子供や北の将軍様に関係する子供たちや、中東の爆弾の下で暮らす子供たちでも、「星を形にしなさい」と問えば絶対この図になるに違いない。



子供はお菓子が好きなんで、「星のかたち」 とか「とんがりコーン」でも連想すんのかな。


―――うん・・・たぶん


多分この星の形は子供が発明したものでしょう、たぶん。


―――遠きから来る流星に祈りを込めても、無駄だと知ってる大人の自分


空気が澄み今はとっても夜空が綺麗です。
星は遠過ぎて形までは見えないけれど、純粋な子供の心に帰り空を見上げればあの形があるかも知れない


―――流星を忘れ子供心に帰るための冬空



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マサムネバージョン・映像が綺麗

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
えみりバージョン・一瞬うつむき涙するシーンがいい

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★